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荒木優奈がプレーオフ制す 長澤愛羅は7打差圧勝/日本ジュニア
2022年8月19日(金)午後4:14
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2022年度 (第27回)日本ジュニアゴルフ選手権競技の女子15~17歳の部は19日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(パー71)で最終ラウンドが行われ、日章学園高2年の荒木優奈が制した
荒木は「70」でプレーし、通算4アンダーで並んだ菅楓華をプレーオフ1ホール目で下した。通算3アンダー単独3位に中村心、通算1アンダー4位タイに藤井美羽、藤本愛菜、左奈々、松原柊亜、小俣柚葉、カオ・シンユー(中)が入った。
また、同県の東京ゴルフ倶楽部(パー72)で行われた12~14歳の部は、富士川町立鰍沢中3年の長澤愛羅が「70」で回り、通算9アンダーで圧勝した。
「前半はショットもパットも良くなくて耐えのゴルフでしたが、後半は4バーディ、2ボギーで回れたので良かったです。最後の(中学)3年生ということもあり、優勝をすごく意識していたので本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」
通算2アンダー単独2位に中嶋月葉、通算1アンダー単独3位に仲村梓、通算イーブンパー4位タイに後藤あい、新地真美夏が続いた。
(写真提供:JGA)
荒木は「70」でプレーし、通算4アンダーで並んだ菅楓華をプレーオフ1ホール目で下した。通算3アンダー単独3位に中村心、通算1アンダー4位タイに藤井美羽、藤本愛菜、左奈々、松原柊亜、小俣柚葉、カオ・シンユー(中)が入った。
また、同県の東京ゴルフ倶楽部(パー72)で行われた12~14歳の部は、富士川町立鰍沢中3年の長澤愛羅が「70」で回り、通算9アンダーで圧勝した。
「前半はショットもパットも良くなくて耐えのゴルフでしたが、後半は4バーディ、2ボギーで回れたので良かったです。最後の(中学)3年生ということもあり、優勝をすごく意識していたので本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」
通算2アンダー単独2位に中嶋月葉、通算1アンダー単独3位に仲村梓、通算イーブンパー4位タイに後藤あい、新地真美夏が続いた。
(写真提供:JGA)
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