国内女子
西村優菜「諦めなくて本当に良かった」 目標のシーズン複数回V達成
2022年7月11日(月)午後1:35
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西村優菜が国内女子ツアーのニッポンハムレディスクラシック(北海道/桂ゴルフ倶楽部)で今季2勝目、ツアー通算6勝目を挙げた。
―優勝した今の心境は
すごく嬉しいです。最終日は苦しい時間がいつもより長く感じ、ダメかなと思った時もありましたが、諦めなくて本当に良かったです。
―最終ラウンドを振り返って
決して悪いプレーではなかったですが流れが来ませんでした。同組の選手が本当に素晴らしいゴルフで、それに圧倒されて少しネガティブになりがちではありました。14番、15番でバーディが獲れて良かったです。
―15番のバーディについて
チャンスという距離ではなかったですが、上りのスライスとそこまで難しくないパッティングで、決めたいと思いながら打ちました。
―最終18番を振り返って
(第2打目は)つま先上がりの左風と難しい状況で、1ピン以上も左に向いて打ったのですが、右に曲げてしまいました。グリーン手前のバンカーに入り、ここでのミスはショックだなと思いながら、3打目に行くまでには切り替えようと歩きながら考えていました。
(バンカーショットは)難しい状況でしたが、4番のバンカーショットが上手く行っていたので、とにかく2メートル以内に寄れば良いかなと思っていました。手前のショートだけはなしだと思い、あまり迷いはなく自信を持って打てました。
―シーズン前半戦を振り返って
ショットはダイキンオーキッドレディス(開幕戦)からあまり調子が悪くなったことはなく、安定していました。
最初から優勝争いを何度かして、緊張感のある中でプレーする回数の多さが今回のゴルフにも繋がったと思います。後半戦ももちろん優勝を目指しますが、優勝争いの緊張感の中でたくさん回れるようにしたいです。
―海外の試合に向けて
優勝してから行きたいと思っていたので嬉しいです。ただ、コースの状態やレベルは違うので、色々なことを吸収しながら、しっかりと結果を残せるようにしたいです。
―今後の目標は
今年の目標だった複数回優勝をクリアできたので、さらに勝ち星を重ねていくのと、(国内)メジャーで勝ちたいです。
(写真 : Getty Images)
―優勝した今の心境は
すごく嬉しいです。最終日は苦しい時間がいつもより長く感じ、ダメかなと思った時もありましたが、諦めなくて本当に良かったです。
―最終ラウンドを振り返って
決して悪いプレーではなかったですが流れが来ませんでした。同組の選手が本当に素晴らしいゴルフで、それに圧倒されて少しネガティブになりがちではありました。14番、15番でバーディが獲れて良かったです。
―15番のバーディについて
チャンスという距離ではなかったですが、上りのスライスとそこまで難しくないパッティングで、決めたいと思いながら打ちました。
―最終18番を振り返って
(第2打目は)つま先上がりの左風と難しい状況で、1ピン以上も左に向いて打ったのですが、右に曲げてしまいました。グリーン手前のバンカーに入り、ここでのミスはショックだなと思いながら、3打目に行くまでには切り替えようと歩きながら考えていました。
(バンカーショットは)難しい状況でしたが、4番のバンカーショットが上手く行っていたので、とにかく2メートル以内に寄れば良いかなと思っていました。手前のショートだけはなしだと思い、あまり迷いはなく自信を持って打てました。
―シーズン前半戦を振り返って
ショットはダイキンオーキッドレディス(開幕戦)からあまり調子が悪くなったことはなく、安定していました。
最初から優勝争いを何度かして、緊張感のある中でプレーする回数の多さが今回のゴルフにも繋がったと思います。後半戦ももちろん優勝を目指しますが、優勝争いの緊張感の中でたくさん回れるようにしたいです。
―海外の試合に向けて
優勝してから行きたいと思っていたので嬉しいです。ただ、コースの状態やレベルは違うので、色々なことを吸収しながら、しっかりと結果を残せるようにしたいです。
―今後の目標は
今年の目標だった複数回優勝をクリアできたので、さらに勝ち星を重ねていくのと、(国内)メジャーで勝ちたいです。
(写真 : Getty Images)
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