アマチュア競技・イベント
日本アマVの岡田晃平、プロを見据えながら「一日一日を大切に過ごしたい」
2022年7月1日(金)午後5:22
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2022年度(第106回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は1日、広島県の広島カンツリー倶楽部 八本松コース(7,229ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、2打差の単独2位から出た岡田晃平(東北福祉大)が「67」で回り、通算15アンダーで逆転優勝を飾った。
―最終日のゲームプランについて
蝉川(泰果)先輩は攻めのゴルフがすごく上手いので、バーディラッシュして来ても気にしないようにしていました。また、日大の古川龍之介先輩も、僕にはできない緻密なゴルフするので、2人のゴルフを気にしないように、自分のプレーを頑張ろうと思いながらプレーしていました。
―15番のOBについて
エッジまで275ヤードと3番ウッドでツーオンできる距離でした。いつもならフェードで狙うのですが、右からの風にドローで乗せたいという気持ちがあり、結果的にミスになってしまいました。
―16番、17番でスコアが動いた時はどう思ったか
蝉川さんはあと2ホールあるので「来るかな」と思いながら、古川さんはインの方がたぶん得意なので「怖い」と思いながら回っていました。自分もボギーを打ちましたが、大きなミスをしなくて良かったです。
―並んで迎えた最終18番について
セカンドは120ヤードくらいだったので、しっかり寄せてバーディを獲ろうと思っていましたが、奥にピンが切ってあり、奥に外したら嫌だと思っていました。でも狙った通りのところに止まってくれて、しびれました。
―最後のバーディパットについて
緊張と暑さもあり、ラインが全く読めなかったので、タッチだけ合わせようと思って打ったのが運よく入ってくれました。キャディと相談して打ったので、キャディの力がなければ勝てなかったと思います。
―今後の目標は
7月に日本学生ゴルフ選手権があるので、優勝できれば良いなと思っています。来年は4年生になるので、プロになったことを見据えながら、一日一日を大切に過ごしたいと思います。
―最終日のゲームプランについて
蝉川(泰果)先輩は攻めのゴルフがすごく上手いので、バーディラッシュして来ても気にしないようにしていました。また、日大の古川龍之介先輩も、僕にはできない緻密なゴルフするので、2人のゴルフを気にしないように、自分のプレーを頑張ろうと思いながらプレーしていました。
―15番のOBについて
エッジまで275ヤードと3番ウッドでツーオンできる距離でした。いつもならフェードで狙うのですが、右からの風にドローで乗せたいという気持ちがあり、結果的にミスになってしまいました。
―16番、17番でスコアが動いた時はどう思ったか
蝉川さんはあと2ホールあるので「来るかな」と思いながら、古川さんはインの方がたぶん得意なので「怖い」と思いながら回っていました。自分もボギーを打ちましたが、大きなミスをしなくて良かったです。
―並んで迎えた最終18番について
セカンドは120ヤードくらいだったので、しっかり寄せてバーディを獲ろうと思っていましたが、奥にピンが切ってあり、奥に外したら嫌だと思っていました。でも狙った通りのところに止まってくれて、しびれました。
―最後のバーディパットについて
緊張と暑さもあり、ラインが全く読めなかったので、タッチだけ合わせようと思って打ったのが運よく入ってくれました。キャディと相談して打ったので、キャディの力がなければ勝てなかったと思います。
―今後の目標は
7月に日本学生ゴルフ選手権があるので、優勝できれば良いなと思っています。来年は4年生になるので、プロになったことを見据えながら、一日一日を大切に過ごしたいと思います。
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