国内男子
稲森佑貴「盛り上げられるように戦いたいと思っていた」 選手会主催の大会で今季2勝目
2022年6月27日(月)午後1:58
- この記事のキーワード
稲森佑貴が国内男子ツアーのJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品(栃木県/西那須野カントリー倶楽部)で今季2勝目、ツアー通算4勝目を挙げた。
―今季2勝目を手にした今の心境は
今年は複数回優勝が目標でした。これからも勝ち続けたいですが、早めに2勝目を飾れて良かったです。
―1打差を追った最終日のゲームプランについて
最初から伸ばし合いの展開になるとイメージしていましたが、最初からエンジンを吹かし過ぎないように様子を見ながら切り替えていきました。
―好調の要因について
初日と2日目でショットとパッティングの調子を自分なりに見つめ直し、3日目、最終日に繋げられたことが要因だと思います。
―ウィニングパットについて
5メートルくらいのスライスでした。宮本(勝昌)さんが先に打ち、思いのほかスライスしていましたが入ってくれて良かったです。
―キャディの涙について
17番でバーディを獲ったあたりから(キャディが)緊張していて、軽い冗談ですが「泣く準備はできているよ」と言ってくれたので、「泣かせるよ」と言いました。
残り150ヤードくらいのセカンドショットは右の傾斜を使って乗ればいいと思いながら打ちました。最後のパッティングはラインを慎重に読んで、入った瞬間に(キャディが)僕よりも早く喜んで泣いていたので、もらい泣きしそうでした。
―選手会主催の大会について
今回もたくさんのギャラリーの方々に観に来て頂きました。選手会が立ち上げた試合は全員がホストプロなので、盛り上げられるように戦いたいと思っていました。
―今後のスケジュールや目標
明日、アメリカに出発します。自分のゴルフをして上位争いができるようにしたいですし、国内でも優勝を目指して頑張りたいです。
(C)JGTO Images
―今季2勝目を手にした今の心境は
今年は複数回優勝が目標でした。これからも勝ち続けたいですが、早めに2勝目を飾れて良かったです。
―1打差を追った最終日のゲームプランについて
最初から伸ばし合いの展開になるとイメージしていましたが、最初からエンジンを吹かし過ぎないように様子を見ながら切り替えていきました。
―好調の要因について
初日と2日目でショットとパッティングの調子を自分なりに見つめ直し、3日目、最終日に繋げられたことが要因だと思います。
―ウィニングパットについて
5メートルくらいのスライスでした。宮本(勝昌)さんが先に打ち、思いのほかスライスしていましたが入ってくれて良かったです。
―キャディの涙について
17番でバーディを獲ったあたりから(キャディが)緊張していて、軽い冗談ですが「泣く準備はできているよ」と言ってくれたので、「泣かせるよ」と言いました。
残り150ヤードくらいのセカンドショットは右の傾斜を使って乗ればいいと思いながら打ちました。最後のパッティングはラインを慎重に読んで、入った瞬間に(キャディが)僕よりも早く喜んで泣いていたので、もらい泣きしそうでした。
―選手会主催の大会について
今回もたくさんのギャラリーの方々に観に来て頂きました。選手会が立ち上げた試合は全員がホストプロなので、盛り上げられるように戦いたいと思っていました。
―今後のスケジュールや目標
明日、アメリカに出発します。自分のゴルフをして上位争いができるようにしたいですし、国内でも優勝を目指して頑張りたいです。
(C)JGTO Images
関連番組
2022 JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品
6月23日(木)~6月26日(日)