海外男子
木下稜介、初の全米プロへ意気込み「ここで結果を出すために国内で頑張ってきた」
2022年5月19日(木)午後6:41
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海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権(19~22日/米オクラホマ州/サザンヒルズカントリークラブ)に出場する木下稜介がインタビューに答えた。
―中日クラウンズが終わってからアメリカ入りした
月曜日(23日)に全米オープンの予選会があるため、そのコースの下見をしました。そのあと車で移動してきて日曜日(15日)ハーフを回りました。
―コースの変化を感じる部分は
日曜日はグリーンもソフトで、スピードもそこまで出てなかったですが、徐々に硬くなり、スピードも出てきている印象でした。
―今日は9ホールの予定が18ホールを回った
9ホールを終えた時にティーグラウンドでサム・バーンズ選手と合流できたので、勉強も兼ねてもう9ホールをプレーしようと思いました。
―バーンズ選手とプレーしてみて
飛距離は20ヤードくらい前に行くのと、ショートゲームが本当に上手かったです。グリーンを外すと難しいコースなのですが、外したところからのスピンコントロールがすごく上手かったです。
―コースの印象は
パー70で7,500ヤードくらいのタフなコース。ティーショットがラフに入るとセカンドショットが難しくなります。グリーン周りは刈ってあり、距離のあるアプローチが難しいです。ティーショットをフェアウェイに置くのがまずは大事で、あとはどこに外せば寄りやすいかというコースマネージメントが大事になると思います。
―早めにコースを下見できたのは有利に働くか
コースが難しい分、チェックすることは多いです。ただ、少しでも多く回ってチェックした方が最後に生きてくると思います。そういう意味では少し早く入って、練習ラウンドを多くできて良かったです。
―メジャーの雰囲気について
練習ラウンドからこれだけ多くのお客さんが入って、スタンドも本当にすごいです。練習ラウンドから選手たちは盛り上がっていて、気分良く練習ができていますね。
―どんな4日間にしたいか
全米プロの出場が決まってから、ここで結果を出すために国内で頑張ってきたので、何とかその成果を出せるように、調整とコースチェックをして万全の状態で挑みたいと思います。
―中日クラウンズが終わってからアメリカ入りした
月曜日(23日)に全米オープンの予選会があるため、そのコースの下見をしました。そのあと車で移動してきて日曜日(15日)ハーフを回りました。
―コースの変化を感じる部分は
日曜日はグリーンもソフトで、スピードもそこまで出てなかったですが、徐々に硬くなり、スピードも出てきている印象でした。
―今日は9ホールの予定が18ホールを回った
9ホールを終えた時にティーグラウンドでサム・バーンズ選手と合流できたので、勉強も兼ねてもう9ホールをプレーしようと思いました。
―バーンズ選手とプレーしてみて
飛距離は20ヤードくらい前に行くのと、ショートゲームが本当に上手かったです。グリーンを外すと難しいコースなのですが、外したところからのスピンコントロールがすごく上手かったです。
―コースの印象は
パー70で7,500ヤードくらいのタフなコース。ティーショットがラフに入るとセカンドショットが難しくなります。グリーン周りは刈ってあり、距離のあるアプローチが難しいです。ティーショットをフェアウェイに置くのがまずは大事で、あとはどこに外せば寄りやすいかというコースマネージメントが大事になると思います。
―早めにコースを下見できたのは有利に働くか
コースが難しい分、チェックすることは多いです。ただ、少しでも多く回ってチェックした方が最後に生きてくると思います。そういう意味では少し早く入って、練習ラウンドを多くできて良かったです。
―メジャーの雰囲気について
練習ラウンドからこれだけ多くのお客さんが入って、スタンドも本当にすごいです。練習ラウンドから選手たちは盛り上がっていて、気分良く練習ができていますね。
―どんな4日間にしたいか
全米プロの出場が決まってから、ここで結果を出すために国内で頑張ってきたので、何とかその成果を出せるように、調整とコースチェックをして万全の状態で挑みたいと思います。
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5月19日(木)~5月22日(日)