海外男子
松山英樹の勝利を見届けた中島啓太「もっともっと自分の基準を上げて、同じ舞台でプレーできるように」
2022年1月18日(火)午前10:02
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米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイに出場したアマチュアの中島啓太選手が、松山英樹選手の優勝を見届けたあとで同大会を生中継したCSゴルフネットワークの現地リポーター杉澤伸章プロキャディのインタビューに答えました。
─ご自身の最終日はいかがでしたか
昨日は悔しい思いをしたので、今日はその思いをボールに込めてプレーできたと思います。
─今日はワンハーフ(1.5ラウンド)歩きました
(自分のプレーが)終わって9ホール松山選手の応援にいってきました。5打差ビハインドからバックナインをスタートして、あっという間に2ストローク差になって、最後に追いついて勝ち切るというのは「自覚が凄い」と思いました。
─プレーヤー目線で感じたことはありましたか
常に攻めていましたし、逃げていなかったので、そこが一番勉強になりました。またラッセル・ヘンリー選手がどういう気持ちでプレーしていたのかなというのも考えながらみていました。
─プレーオフはどこでみていましたか
グリーン横のスタンドの前で、一番いいところで見させてもらいました。(セカンドを打ったあとの)リアクションがあまり良くなかったので、ボールがどこにいったのかなとみていたんですけど、空からピンの根本に降ってきたので、鳥肌が立ちました。
─松山選手が勝ち切る姿を目の前で見ることができた
(この試合が)自分にとっての今年のスタートライン、今後のスタートラインでもあるので、そういう試合で松山選手が凄くいいプレーを見せてくれて、ワクワクしましたし、松山選手のような自覚をもった選手になりたいなと思いました。
─松山選手にも刺激をあたえていたのでは
僕は自分に出来ることをやりきっただけなのですが、さっき話をしたときに「刺激になった」といってもらえたので、嬉しかったです。もっともっと自分の基準を上げて、同じ舞台でプレーできるように頑張りたいと思います。
(メイン画像:Getty Images)
─ご自身の最終日はいかがでしたか
昨日は悔しい思いをしたので、今日はその思いをボールに込めてプレーできたと思います。
─今日はワンハーフ(1.5ラウンド)歩きました
(自分のプレーが)終わって9ホール松山選手の応援にいってきました。5打差ビハインドからバックナインをスタートして、あっという間に2ストローク差になって、最後に追いついて勝ち切るというのは「自覚が凄い」と思いました。
─プレーヤー目線で感じたことはありましたか
常に攻めていましたし、逃げていなかったので、そこが一番勉強になりました。またラッセル・ヘンリー選手がどういう気持ちでプレーしていたのかなというのも考えながらみていました。
─プレーオフはどこでみていましたか
グリーン横のスタンドの前で、一番いいところで見させてもらいました。(セカンドを打ったあとの)リアクションがあまり良くなかったので、ボールがどこにいったのかなとみていたんですけど、空からピンの根本に降ってきたので、鳥肌が立ちました。
─松山選手が勝ち切る姿を目の前で見ることができた
(この試合が)自分にとっての今年のスタートライン、今後のスタートラインでもあるので、そういう試合で松山選手が凄くいいプレーを見せてくれて、ワクワクしましたし、松山選手のような自覚をもった選手になりたいなと思いました。
─松山選手にも刺激をあたえていたのでは
僕は自分に出来ることをやりきっただけなのですが、さっき話をしたときに「刺激になった」といってもらえたので、嬉しかったです。もっともっと自分の基準を上げて、同じ舞台でプレーできるように頑張りたいと思います。
(メイン画像:Getty Images)
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