米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは14日、米ハワイ州のワイアラエカントリークラブ（7,044ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、40位タイから出たアマチュアの中島啓太（日体大3年）は7バーディ、1ボギーの「64」をマークし、通算9アンダー5位タイに浮上した。

―ラウンドを振り返って

　最初の方はチャンスを逃しながら始まり、ボギーを先行させてしまいましたが、引きずらなかったことが成長できたところです。また、バックナインで伸ばせたのも、成長を感じられました。

ーショットの手応えは

　苦手な距離を残さないように、自分の得意な距離にボールを運べたので良いスイングができました。また、風も読めていたので良いバーディチャンスにつける自信はありました。

―3連続バーディ後の6番はナイスパーセーブだった

（ティーショットを左に）曲げてしまいましたが、その後は普段通りに打って、パーが獲れれば良いねと（キャディと）話していました。良いパーセーブでした。

―パッティングの感触は

　昨日よりも良くなっていますし、もっともっと（ラインを）読めていければ良いパッティングに繋がると思うので、今日よりも明日、明日よりも明後日と良いゴルフができれば良いと思います。

―明日に向けて

　しっかり体をコンディショニングしていって、明日また良いスイングができるようにしたいです。