海外女子
全米女子オープンの賞金総額が約2倍に
2022年1月8日(土)午後3:25
全米ゴルフ協会(USGA)は7日、プロメディカと長期のパートナーシップ契約を締結したと発表。プロメディカは米オハイオ州に本社を構える非営利団体で、医師の検索など医療管理システムを扱っている。
同団体は今後、全米女子オープンのスポンサーも務める。これにより、6月2日から米ノースカロライナ州パイン・ニードルズ・ロッジ&GCで開催される2022年大会の賞金総額は、当初の550万ドル(約6億4,000万円)から約2倍の1,000万ドル(約11億6,000万円)へ。さらに今後5年間で1,200万ドル(約13億9,000万円)まで増額されるという。
LPGAコミッショナーのマイク・ワン氏は「USGAは選手たちに素晴らしい舞台を提供するだけでなく、若い選手に夢を与えるような大会を実施することに誇りを持っています。全米女子オープンは75年以上にわたり、あらゆる国のあらゆる少女が夢見る大会です。プロメディカとの協力で、開催意義、賞金、会場まで様々な面で大会を大きく発展させることができます」とコメントした。
同団体は今後、全米女子オープンのスポンサーも務める。これにより、6月2日から米ノースカロライナ州パイン・ニードルズ・ロッジ&GCで開催される2022年大会の賞金総額は、当初の550万ドル(約6億4,000万円)から約2倍の1,000万ドル(約11億6,000万円)へ。さらに今後5年間で1,200万ドル(約13億9,000万円)まで増額されるという。
LPGAコミッショナーのマイク・ワン氏は「USGAは選手たちに素晴らしい舞台を提供するだけでなく、若い選手に夢を与えるような大会を実施することに誇りを持っています。全米女子オープンは75年以上にわたり、あらゆる国のあらゆる少女が夢見る大会です。プロメディカとの協力で、開催意義、賞金、会場まで様々な面で大会を大きく発展させることができます」とコメントした。