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タイトリスト製品が貢献!2021年のツアー&プロダクトニュースを振り返り<前編>【PR】
2021年12月21日(火)午前9:00
コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、着実に活気を取り戻しつつあった2021年シーズン。感動のプレー、記憶に残る好ゲームが多く見られた。そこで今年もタイトリスト的な視点で1年間を総まとめする。まずは6月までを見て行こう。
エアロダイナミクス、カバー、ケース層、そしてコアテクノロジーのすべてが進化し、パフォーマンスが飛躍的に向上したNEW プロV1・プロV1xがついに発売した。
2020年10月のPGAツアー供給直後からトッププロが続々とスイッチし、多くの勝利に貢献。LPGAツアーでも、ネリー・コルダ、コ・ジヨン、リディア・コなど多くのプレーヤーが、プロV1・プロV1xのさらに進化したトータルパフォーマンスと共に今シーズンを戦った。
PGAツアーでNo.1の信頼を獲得していたTSiシリーズに、TSi1ドライバー・フェアウェイメタル・ユーティリティメタルが追加され、待望のフルラインナップとなった。
軽量化を追求したNEW TSi1シリーズは、多くのトッププレーヤーに信頼されるTSiの圧倒的なスピードパフォーマンスを、より幅広いゴルファーに提供するために開発。タイトリスト ブランドアンバサダーのネリー・コルダも詳細なデータ解析に基づいてTSi1ドライバーを選択。スイッチした直後の試合で優勝し、キャリアベストとなる最高のシーズンをスタートさせた。
コルダは当初「TSi2」でも満足いく結果を残していたが、「TSi1」の方がより打点とヘッド重心が一致しやすく、データ計測上も初速性能や安定性が高まることが実証された。これはタイトリスト ゴルフクラブR&Dチームの提案によるものである。
2020年秋に誕生したTSi2、TSi3ドライバー&フェアウェイメタルに次ぐロングゲームのスコアリングクラブとして、TSi2、TSi3 ユーティリティメタルが登場。PGAツアーでは、そのスピード性能と安定感が評判となり、これ以降、多くの試合でTSiユーティリティメタルが使用率No.1を獲得することが当たり前となった。
また、ドライバーでも新たにTSi4が登場。TSiドライバーの革新的なスピードパフォーマンスを、さらなるロースピンとボールスピードアップを追求するプレーヤーに提供するTSi4が加わったことで、タイトリスト ドライバーはPGAツアーにおけるNo.1ドライバーの地位をより一層盤石なものとした。
4月に開催されたマスターズで、タイトリスト ゴルフボールが使用率No.1を獲得。出場88名のうち60名がプロV1・プロV1xを使用し、オーガスタナショナルGCに挑戦した。タイトリスト ゴルフボールとギアで戦ったブランドアンバサダーたちも活躍。ツアールーキーのウィル・ザラトリスが2位、ジョーダン・スピースが3位タイと健闘を見せた。
高い許容性と直進性で多くのゴルファーのパッティングパフォーマンス向上に貢献してきたスコッティ・キャメロン PHANTOM Xパターに、世界のツアーからインスパイアされた新たな4モデルを追加。パトリック・キャントレーがいち早くスイッチし、ザ・メモリアルトーナメントで優勝。年間王者への道がここからスタートした。
マスタークラフトマン ボブ・ボーケイ氏がその経験と知識を注ぎ込み完成させた日本専用モデルの鍛造ウェッジ、ボーケイ・デザイン VOKEY FORGED ウェッジが発売された。
軽量モデルアイアンとのコンビネーションを考えて設定されたヘッド重量や専用シャフトの開発によって、信頼のスコアリングパフォーマンスがさらに多くのゴルファーに体感してもらえるようになった。
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用する笹生優花が、3ホールにわたるプレーオフを制し、全米女子オープン史上最年少で初優勝を果たした。
日本ツアー屈指の切れ味の良いロングショット、繊細なアプローチテクニック、パッティングを誇る笹生は、2020年シーズンにいち早くNEW プロV1にスイッチ。全米女子オープンでもゴルフボールの進化したトータルパフォーマンスを生かし切り、歴史的勝利を手にした。
なお、全米女子オープンでは出場156名中127名がタイトリスト ゴルフボールを使用。使用率81%(2位メーカー/6%)という圧倒的な信頼を獲得しNo.1ボールブランドになった。
6月に開催された全米オープンでも、タイトリストはゴルフボールが使用率No.1を獲得。これで1949年以来続く全米オープンでの使用率No.1記録は、73年連続に更新された。
また、単に連続記録を伸ばしているだけでなく、プロV1が登場した2000年以降は、2位ブランドとの差が年々圧倒的なものとなっており、今大会では出場156名のうち、113名が使用。使用率は72%と非常に高いものになっている。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ
1.NEW タイトリスト「プロV1」「プロV1x」誕生
エアロダイナミクス、カバー、ケース層、そしてコアテクノロジーのすべてが進化し、パフォーマンスが飛躍的に向上したNEW プロV1・プロV1xがついに発売した。
2020年10月のPGAツアー供給直後からトッププロが続々とスイッチし、多くの勝利に貢献。LPGAツアーでも、ネリー・コルダ、コ・ジヨン、リディア・コなど多くのプレーヤーが、プロV1・プロV1xのさらに進化したトータルパフォーマンスと共に今シーズンを戦った。
2.「TSi」シリーズに新たなラインアップが登場
(C)Getty Images
PGAツアーでNo.1の信頼を獲得していたTSiシリーズに、TSi1ドライバー・フェアウェイメタル・ユーティリティメタルが追加され、待望のフルラインナップとなった。
軽量化を追求したNEW TSi1シリーズは、多くのトッププレーヤーに信頼されるTSiの圧倒的なスピードパフォーマンスを、より幅広いゴルファーに提供するために開発。タイトリスト ブランドアンバサダーのネリー・コルダも詳細なデータ解析に基づいてTSi1ドライバーを選択。スイッチした直後の試合で優勝し、キャリアベストとなる最高のシーズンをスタートさせた。
コルダは当初「TSi2」でも満足いく結果を残していたが、「TSi1」の方がより打点とヘッド重心が一致しやすく、データ計測上も初速性能や安定性が高まることが実証された。これはタイトリスト ゴルフクラブR&Dチームの提案によるものである。
2020年秋に誕生したTSi2、TSi3ドライバー&フェアウェイメタルに次ぐロングゲームのスコアリングクラブとして、TSi2、TSi3 ユーティリティメタルが登場。PGAツアーでは、そのスピード性能と安定感が評判となり、これ以降、多くの試合でTSiユーティリティメタルが使用率No.1を獲得することが当たり前となった。
また、ドライバーでも新たにTSi4が登場。TSiドライバーの革新的なスピードパフォーマンスを、さらなるロースピンとボールスピードアップを追求するプレーヤーに提供するTSi4が加わったことで、タイトリスト ドライバーはPGAツアーにおけるNo.1ドライバーの地位をより一層盤石なものとした。
3.ゴルフの祭典「マスターズ」で、タイトリスト ゴルフボールが使用率No.1
(C)Getty Images
4月に開催されたマスターズで、タイトリスト ゴルフボールが使用率No.1を獲得。出場88名のうち60名がプロV1・プロV1xを使用し、オーガスタナショナルGCに挑戦した。タイトリスト ゴルフボールとギアで戦ったブランドアンバサダーたちも活躍。ツアールーキーのウィル・ザラトリスが2位、ジョーダン・スピースが3位タイと健闘を見せた。
4.スコッティ・キャメロン PHANTOM X パターにNEWモデル登場
高い許容性と直進性で多くのゴルファーのパッティングパフォーマンス向上に貢献してきたスコッティ・キャメロン PHANTOM Xパターに、世界のツアーからインスパイアされた新たな4モデルを追加。パトリック・キャントレーがいち早くスイッチし、ザ・メモリアルトーナメントで優勝。年間王者への道がここからスタートした。
5.ボーケイ・デザイン VOKEY FORGED ウェッジ 登場
マスタークラフトマン ボブ・ボーケイ氏がその経験と知識を注ぎ込み完成させた日本専用モデルの鍛造ウェッジ、ボーケイ・デザイン VOKEY FORGED ウェッジが発売された。
軽量モデルアイアンとのコンビネーションを考えて設定されたヘッド重量や専用シャフトの開発によって、信頼のスコアリングパフォーマンスがさらに多くのゴルファーに体感してもらえるようになった。
6.笹生優花がプロV1を使用し全米女子オープンで優勝
(C)Getty Images
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用する笹生優花が、3ホールにわたるプレーオフを制し、全米女子オープン史上最年少で初優勝を果たした。
日本ツアー屈指の切れ味の良いロングショット、繊細なアプローチテクニック、パッティングを誇る笹生は、2020年シーズンにいち早くNEW プロV1にスイッチ。全米女子オープンでもゴルフボールの進化したトータルパフォーマンスを生かし切り、歴史的勝利を手にした。
なお、全米女子オープンでは出場156名中127名がタイトリスト ゴルフボールを使用。使用率81%(2位メーカー/6%)という圧倒的な信頼を獲得しNo.1ボールブランドになった。
7.全米オープンでタイトリスト ゴルフボールが73年連続使用率No.1
また、単に連続記録を伸ばしているだけでなく、プロV1が登場した2000年以降は、2位ブランドとの差が年々圧倒的なものとなっており、今大会では出場156名のうち、113名が使用。使用率は72%と非常に高いものになっている。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ