2021年のLPGAツアーにてタイトリスト ゴルフボールは、今シーズンも年間を通して大多数のプレーヤーから選ばれ、圧倒的な勝率も達成。さらに、タイトリスト ゴルフクラブも多くのトッププレーヤーたちの活躍に貢献した。


　CMEグループ ツアー選手権でプロV1を使用して63ホール連続パーオンを達成したコ・ジンヨンをはじめ、2021年はタイトリスト ボールプレーヤーの活躍が際立つシーズンとなった。

　2021年シーズンに行われた28試合において、タイトリスト ゴルフボールは常に80％を超える使用率を獲得。25試合で優勝に貢献することができた。メジャー競技においてもネリー・コルダ（KPMG女子プロ選手権／プロV1）、パティ・タバタナキット（シェブロン選手権／プロV1x）、笹生優花（全米女子オープン／プロV1）が勝利し、AIG全英女子オープンでもプロV1を使用するプレーヤーが優勝している。また、ネリー・コルダは夏に行われた国際競技にて勝利する金メダルを獲得しました。


　2021年はLPGAツアーにおいてタイトリストのゴルフクラブへの信頼が急上昇したシーズンでもあった。チャンピオンの多くが、ボールだけでなくタイトリストのドライバー、アイアン、ウェッジ、パターを勝利するために選択。

　CMEグループ ツアー選手権の優勝者はTSi3ドライバーでプレーし、フェアウェイキープ率91.8％という驚異的な記録を達成。高い正確性を誇りながら平均260ヤードを上回る飛距離を獲得し、TSi3のポテンシャルを広く証明する結果に。 2021年のLPGAツアーにおいてタイトリスト ドライバーは12勝に貢献。2位メーカーの5勝に倍以上の差をつけている。

　2月のゲインブリッジLPGAに勝利し、シーズン序盤から好スタートを切ったネリー・コルダは、TSi1ドライバーとの出会いによって飛距離、正確性ともに向上。「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を含む4つのLPGAタイトルを獲得するベストシーズンを送った。

　さらにタイトリストはLPGAツアーで最も多くの勝利に貢献したアイアンブランドに輝いた。タイトリスト アイアンで勝利を挙げた7名のプレーヤー全てがT100を使用、その中には2つのメジャー競技（KPMG女子プロ選手権、AIG全英女子オープン）も含まれている。

　この他、ボーケイ・デザイン SM8ウェッジは18名のチャンピオンに使用された。これには3つのメジャータイトルが含まれている。スコッティ・キャメロンのパターはNEW PHANTOM Xの登場によって大きく使用者を伸ばし、LPGAのシーズン最終戦を含め12勝に貢献した。

　タイトリスト ブランドアンバサダーとして、タイトリストのゴルフボールと全てのゴルフクラブを使用するネリー・コルダは、まさにパーソナルベストといえる最高のシーズンを過ごした。

　LPGAツアーでの4勝に加え、真夏の東京で開催された国際競技では金メダルも獲得。そのすべての成功に、プロV1、TSi1ドライバー、TSiフェアウェイメタル、T100アイアン、ボーケイ・デザイン SM8ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターが貢献している。