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「松山選手のような攻める気持ち・諦めない気持ちを」世界を知るプロキャディからジュニアゴルファーたちへ─進藤大典氏主催トーナメント

2021年11月28日(日)午前10:24

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 11月27日(土)成田ヒルズCC(千葉県)で、ゴルフのジュニア競技「アイダ設計 presents ステーブルフォードジュニアチャレンジトーナメント2021」が開催されました。

 この大会は、2018年まで松山英樹選手のエースキャディを務めていたプロキャディ・進藤大典さんが主催し、中学生・高校生の男女4カテゴリ計140名の選手が出場。一般的なストローク戦ではなくポイント加点制のステーブルフォード方式が採用されました。

 ステーブルフォード方式とは、例えばイーグル=8ポイント、バーディ=4ポイント、パー=2ポイントとポイントが設定され、最終的に獲得したポイント数の合計で競います。マイナスポイントの設定もありますが、規定のスコア以上は一律のマイナスポイントとなるため、ポイントの高いバーディを狙っていくアグレッシブなプレーが促されるフォーマットです(今大会のポイント設定は記事下部を参照)。

 1年半前からこの大会を企画し準備していたという進藤さんは、松山選手に帯同していたアメリカでの経験や、自身もジュニアゴルファーであったことを踏まえ「松山選手のように、優勝争いのときでも攻める、諦めない、チャレンジする気持ちを養ってもらいたい」とこの方式を取り入れたといいます。

 会場となった成田ヒルズCCは、「鬼才」と称されたピート・ダイ設計でたくさんの池やバンカーが絡む難易度の高いコース。加えて風速10メートル近い風が吹くタフなコンディションとなりましたが、進藤さんの想いに応えるように選手たちは果敢にピンを狙っていくショットをみせていました。

 全カテゴリで最多となる44ポイントを獲得して優勝した高校生女子の部・大郷光瑠(だいこう・ひかる)選手は「いつもはあまり攻めるゴルフはしないのですが、バーディをたくさん穫ればポイントが高くなることはわかっていました」と、ストロークは「70」でしたが6バーディを奪取。1日を通して攻める姿勢を貫いたことで優勝という最高のご褒美を得ることができました。

 普段はミスを最小限にすることが大切なゴルフですが、ステーブルフォード方式は果敢にチャレンジすることが勝利に繋がります。進藤さんは「この経験が、ゴルフに限らず、今後の人生のなにかに役立ってくれたら」と、ジュニアゴルファーたちへエールを送っていました。


<各カテゴリ優勝者>
◆高校生男子
大村 仁乃 41pt

◆高校生女子
大郷 光瑠 44pt

◆中学生男子
上村 大和 35pt

◆中学女子の部
鈴木 能々子 19pt
(※中学女子の部は日没のため9hの成績)

<今大会のポイント加算配分>
アルバトロス 12pts
イーグル 8pts
バーディー 4pts
パー 2pts
ボギー 1pts
ダブルボギー 0pts
トリプルボギー以上 -1pts
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