海外男子
ケプカ「倒したかった」とデシャンボーに圧勝 ザ・マッチ第5弾
2021年11月27日(土)午後0:00
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26日、米ネバダ州ラスベガスのウィンGCでザ・マッチが開催され、ブルックス・ケプカ(米)とブライソン・デシャンボー(米)が対戦。12ホールのマッチプレーは先日スリクソン・クリーブランドと用具契約を締結したケプカが圧勝(4&3)した。
ザ・マッチはこれまでに4度開催され、2018年の第1回ではタイガー・ウッズ(米)とフィル・ミケルソン(米)がバトル。900万ドル(約10億円)という賞金も含めて大きな話題となった。
今回は不仲説が流れている2選手の対戦。とはいえ本当に不仲ならばザ・マッチに出場するとは思えないのでエンターテインメントと考えてよいだろう。
マッチプレーは「正直に言うと(デシャンボーを)倒したかったから決着をつけられて良かった」とケプカが2番、5番、6番、8番、9番がバーディを奪い勝利。一方、デシャンボーは勝負決定後の10番で400超えのドライバーショットを披露し見せ場を作った。
なお、このイベントを通して300万ドル(約3億円)以上の寄付金が集まり、アメリカ赤十字社などに寄付される。
(写真:Getty Images)
ザ・マッチはこれまでに4度開催され、2018年の第1回ではタイガー・ウッズ(米)とフィル・ミケルソン(米)がバトル。900万ドル(約10億円)という賞金も含めて大きな話題となった。
今回は不仲説が流れている2選手の対戦。とはいえ本当に不仲ならばザ・マッチに出場するとは思えないのでエンターテインメントと考えてよいだろう。
マッチプレーは「正直に言うと(デシャンボーを)倒したかったから決着をつけられて良かった」とケプカが2番、5番、6番、8番、9番がバーディを奪い勝利。一方、デシャンボーは勝負決定後の10番で400超えのドライバーショットを披露し見せ場を作った。
なお、このイベントを通して300万ドル(約3億円)以上の寄付金が集まり、アメリカ赤十字社などに寄付される。
(写真:Getty Images)