国内男子
谷原秀人「時の運も必要」 最終日の朝はギックリ腰気味も5年ぶりV
2021年11月15日(月)午後0:36
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谷原秀人が国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(静岡県/太平洋クラブ 御殿場コース)で5年ぶりツアー通算15勝目を手にした。
―優勝した今の気持ちは
優勝ができても、できなくてもこの位置でプレーできているのが嬉しいです。やっとショットの感覚とパッティングの感覚が合ってきました。最終日最終組であまり負けたことはないと思うので、負けないなと思っていました。
―欧州ツアーから戻ってきて勝てなかった時期について
手応えはありますが確信や自信は無いですし、今日も誰かがビッグスコアを出していたら負けていた内容なので、時の運も必要なのかなと思います。
―最終日のゲームプランについて
まずプレーできるのかなというのがありました。朝起きたらギックリ腰みたいだったので、下手したらクラブを振れないという状態でスタートしました。
―腰はプレー中に影響したか
朝に痛み止めを2錠飲んで、クラブは何とか振れました。ロングパットの時に少し痛かったですが18ホール持ってくれたので良かったです。
―序盤の戦い方を振り返って
幡地(隆寛)選手が(1番、2番と)気持ちよくバーディ、バーディとして、3番も彼の飛距離ならツーオンできるのでバーディを獲ると思いました。でも幡地選手は先が見えない感じだったので、最終的に来るのは金谷(拓実)選手だろうと思っていました。
―15番のバンカーショットが大きかった
バーディが獲れて、またチャンスが出てきたなと思っていました。
―最終18番について
上って下りの5から6メートルのスライスラインで、これを決めなければプレーオフで負けるなと思っていたので、絶対に決めてやろうという気持ちで打ちました。ラインに乗った瞬間に勝ったと思いました。
―残りの試合について
ショットの状態が下を向いている感じもあるので、アライメントから立て直したいです。パッティングの感覚はずっと良かったので、引き続き同じ練習をして行ければ良いと思います。
―8年前に優勝した時と比べてみて
火曜日の雨がなければ、恐らくもっとスコアが出なかったというイメージはあります。グリーンがロングアイアンでも止まってくれていたので、メチャクチャ楽でした。雨がなければアンダーパーは1人か2人くらいの厳しい条件になっていたと思います。
(C)JGTO Images
―優勝した今の気持ちは
優勝ができても、できなくてもこの位置でプレーできているのが嬉しいです。やっとショットの感覚とパッティングの感覚が合ってきました。最終日最終組であまり負けたことはないと思うので、負けないなと思っていました。
―欧州ツアーから戻ってきて勝てなかった時期について
手応えはありますが確信や自信は無いですし、今日も誰かがビッグスコアを出していたら負けていた内容なので、時の運も必要なのかなと思います。
―最終日のゲームプランについて
まずプレーできるのかなというのがありました。朝起きたらギックリ腰みたいだったので、下手したらクラブを振れないという状態でスタートしました。
―腰はプレー中に影響したか
朝に痛み止めを2錠飲んで、クラブは何とか振れました。ロングパットの時に少し痛かったですが18ホール持ってくれたので良かったです。
―序盤の戦い方を振り返って
幡地(隆寛)選手が(1番、2番と)気持ちよくバーディ、バーディとして、3番も彼の飛距離ならツーオンできるのでバーディを獲ると思いました。でも幡地選手は先が見えない感じだったので、最終的に来るのは金谷(拓実)選手だろうと思っていました。
―15番のバンカーショットが大きかった
バーディが獲れて、またチャンスが出てきたなと思っていました。
―最終18番について
上って下りの5から6メートルのスライスラインで、これを決めなければプレーオフで負けるなと思っていたので、絶対に決めてやろうという気持ちで打ちました。ラインに乗った瞬間に勝ったと思いました。
―残りの試合について
ショットの状態が下を向いている感じもあるので、アライメントから立て直したいです。パッティングの感覚はずっと良かったので、引き続き同じ練習をして行ければ良いと思います。
―8年前に優勝した時と比べてみて
火曜日の雨がなければ、恐らくもっとスコアが出なかったというイメージはあります。グリーンがロングアイアンでも止まってくれていたので、メチャクチャ楽でした。雨がなければアンダーパーは1人か2人くらいの厳しい条件になっていたと思います。
(C)JGTO Images
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