国内女子
古江彩佳が今季4勝目 プレーオフで勝みなみを下す
2021年10月17日(日)午後5:25
古江彩佳が17日、国内女子ツアーの富士通レディース(千葉県/東急セブンハンドレッドクラブ)で、昨年11月の大王製紙エリエールレディスオープン以来となる今季4勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。
大会最終日は降雨コースコンディション不良により、午前10時45分に中止が決定。2日目終了時点で通算12アンダー首位タイで並んでいた古江と勝みなみによるプレーオフのみが実施された。
プレーオフは16番、17番、18番を使用してのストロークプレーで行われ、16番はともにパー。古江は17番のバーディで1打リードを奪うと、18番をパーとして約11か月ぶりの栄冠を手にした。
渋野日向子は1打差の単独3位で2週連続優勝は叶わず。稲見萌寧、上田桃子が通算9アンダー4位タイ、髙木優奈、柏原明日架が通算8アンダー6位タイ、笠りつ子、全美貞(韓)、辻梨恵が通算7アンダー8位タイとなった。
(写真 : Getty Images)
大会最終日は降雨コースコンディション不良により、午前10時45分に中止が決定。2日目終了時点で通算12アンダー首位タイで並んでいた古江と勝みなみによるプレーオフのみが実施された。
プレーオフは16番、17番、18番を使用してのストロークプレーで行われ、16番はともにパー。古江は17番のバーディで1打リードを奪うと、18番をパーとして約11か月ぶりの栄冠を手にした。
渋野日向子は1打差の単独3位で2週連続優勝は叶わず。稲見萌寧、上田桃子が通算9アンダー4位タイ、髙木優奈、柏原明日架が通算8アンダー6位タイ、笠りつ子、全美貞(韓)、辻梨恵が通算7アンダー8位タイとなった。
(写真 : Getty Images)
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10月15日(金)~10月17日(日)