海外男子
B.デシャンボー、池越えパー5で驚異の417ヤードショット
2021年9月25日(土)午後1:51
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24日、ブライソン・デシャンボー(米)がライダーカップ(米ウィスコンシン州/ウィスリングストレイツ)初日に417ヤードのドライバーショットを放った。
デシャンボーはスコッティ・シェフラーとペアを組んで午後のマッチ2に出場し、ジョン・ラーム(スペイン)&ティレル・ハットン(英)と対戦。結果は引き分けとなったが、5番パー5で魅せた。
581ヤードの5番ホールは池越えの右ドッグレッグ。大半の選手は安全策を取り池越えは狙わず、左のフェアウェイキープを心掛ける。しかし、デシャンボーは違った。グリーン方向にアドレスし、ドラコン選手のように思い切り振ってフェアウェイをキープ。その距離は417ヤードで、その後アプローチで寄せて楽々イーグルを奪った。
午後はフォアサム(1つのボールを2人が交互に打ち合う)ではなく、フォアボール(2人がそれぞれ自分のボールでプレーし、ホールごとに良いほうのスコアを採用)で行われたので、デシャンボーはマン振りできたが、フォアサムという状況でも400ヤード超のドライブにトライしていたのだろうか、気になるところだ。
なお、米国選抜は初日を終えて6.0対2.0と4ポイントリードしている。
(写真:Getty Images)
デシャンボーはスコッティ・シェフラーとペアを組んで午後のマッチ2に出場し、ジョン・ラーム(スペイン)&ティレル・ハットン(英)と対戦。結果は引き分けとなったが、5番パー5で魅せた。
581ヤードの5番ホールは池越えの右ドッグレッグ。大半の選手は安全策を取り池越えは狙わず、左のフェアウェイキープを心掛ける。しかし、デシャンボーは違った。グリーン方向にアドレスし、ドラコン選手のように思い切り振ってフェアウェイをキープ。その距離は417ヤードで、その後アプローチで寄せて楽々イーグルを奪った。
午後はフォアサム(1つのボールを2人が交互に打ち合う)ではなく、フォアボール(2人がそれぞれ自分のボールでプレーし、ホールごとに良いほうのスコアを採用)で行われたので、デシャンボーはマン振りできたが、フォアサムという状況でも400ヤード超のドライブにトライしていたのだろうか、気になるところだ。
なお、米国選抜は初日を終えて6.0対2.0と4ポイントリードしている。
(写真:Getty Images)
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