海外男子
木下稜介「トータルでは逃げずにゴルフができた」 初のWGCシリーズは43位
2021年8月9日(月)午前10:50
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世界選手権シリーズのWGC-FedExセントジュードインビテーショナルは8日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,233ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、同シリーズ初出場の木下稜介は4バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算1アンダー43位タイだった。
―ラウンドを振り返って
今日は伸ばすだけでした。1番はバンカーのアゴにひっついてしまい出すのがやっとでしたが、そのあとのパー5は自信を持ってセカンドを狙いましたし、ショートホールもピンを狙って行きました。トータルでは逃げずにゴルフができたと思います。
―得たものや足りなかったものは見つかったか
足りないことばかりでレベルが高すぎると実感しました。飛距離もですが全てにおいて足りないなと思いました。
―何が最も足りなかったか
こっちの選手はドライバーが曲がってもそこからのカバーが上手いですし、100ヤード以内から2回で上がる確率が格段に高いと感じました。4日間でボギーは多かったですが、ミスは全てグリーン周りのアプローチやパターだったので、その辺を上達しないとこっちではきついと思いました。
―自信を持てたところもあった
バーディもたくさん獲れましたし、ショットに関しては自信を持てたところもありました。しかし、それよりも壁に当たったなという感じです。
―海外でプレーしたい気持ちは変わらない
変わらないですし、松山選手のようにこっちで活躍したいと一緒に練習ラウンドをして思いましたし、日本に帰ってもっと練習して強くなってこっちでプレーしたいです。
―ラウンドを振り返って
今日は伸ばすだけでした。1番はバンカーのアゴにひっついてしまい出すのがやっとでしたが、そのあとのパー5は自信を持ってセカンドを狙いましたし、ショートホールもピンを狙って行きました。トータルでは逃げずにゴルフができたと思います。
―得たものや足りなかったものは見つかったか
足りないことばかりでレベルが高すぎると実感しました。飛距離もですが全てにおいて足りないなと思いました。
―何が最も足りなかったか
こっちの選手はドライバーが曲がってもそこからのカバーが上手いですし、100ヤード以内から2回で上がる確率が格段に高いと感じました。4日間でボギーは多かったですが、ミスは全てグリーン周りのアプローチやパターだったので、その辺を上達しないとこっちではきついと思いました。
―自信を持てたところもあった
バーディもたくさん獲れましたし、ショットに関しては自信を持てたところもありました。しかし、それよりも壁に当たったなという感じです。
―海外でプレーしたい気持ちは変わらない
変わらないですし、松山選手のようにこっちで活躍したいと一緒に練習ラウンドをして思いましたし、日本に帰ってもっと練習して強くなってこっちでプレーしたいです。
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2020-21 WGC-FedExセントジュードインビテーショナル
8月5日(木)~8月8日(日)