海外男子
木下稜介、4アンダーのラウンドに「しっかりスコアを伸ばすことができて良かった」
2021年8月7日(土)午前9:55
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世界選手権シリーズのWGC-FedExセントジュードインビテーショナルは6日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,233ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、木下稜介は5バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算イーブンパー52位タイとなった。
ーラウンドを振り返って
ボギーをひとつに抑えることができ、7番ではラッキーがあったのですが、その中でもしっかりスコアを伸ばすことができて良かったです。
ー1ボギーに抑えられた要因は
ボギーを打ったのは12番ですが、ティーショットをラフに入れてしまい、セカンドがフライヤーするかしないか分からないところに行ってしまいました。手前も奥も池で難しいところでしたが、打った瞬間にフライヤーしてしまったのが分かり、止まってくれと思ったのですが、グリーンも硬かったので、池まで行ってしまいました。でもそこから上手くボギーで終われたのは良かったかなと思います。
ーラフからのコントロールは難しい
本当に(フライヤー)するかしないかというのが分かりにくい感じです。日本だと大体のボールはフライヤーするのですが、こっちはそのジャッジが本当に難しいです。15番では手前に池があったりと、ラフに入ると本当に考えさせられることが多いという印象です。
ーグリーンを外してもアプローチが良かった
グリーン周りに関しては逆目が難しいので、パターで行けるところはできるだけパターで打って寄せることができました。アプローチの時も何回かあったのですが、思い通りにパーセーブができてボギーが少ないラウンドになって良かったと思います。
ー3日目に向けて
やっと昨日のオーバーパーをチャラにできました。明日明後日が勝負だと思っているので今日みたいなプレーか、もっと良いプレーをしてスコアを伸ばして終わりたいなと思っています。
2日目ホールバイホール
ーラウンドを振り返って
ボギーをひとつに抑えることができ、7番ではラッキーがあったのですが、その中でもしっかりスコアを伸ばすことができて良かったです。
ー1ボギーに抑えられた要因は
ボギーを打ったのは12番ですが、ティーショットをラフに入れてしまい、セカンドがフライヤーするかしないか分からないところに行ってしまいました。手前も奥も池で難しいところでしたが、打った瞬間にフライヤーしてしまったのが分かり、止まってくれと思ったのですが、グリーンも硬かったので、池まで行ってしまいました。でもそこから上手くボギーで終われたのは良かったかなと思います。
ーラフからのコントロールは難しい
本当に(フライヤー)するかしないかというのが分かりにくい感じです。日本だと大体のボールはフライヤーするのですが、こっちはそのジャッジが本当に難しいです。15番では手前に池があったりと、ラフに入ると本当に考えさせられることが多いという印象です。
ーグリーンを外してもアプローチが良かった
グリーン周りに関しては逆目が難しいので、パターで行けるところはできるだけパターで打って寄せることができました。アプローチの時も何回かあったのですが、思い通りにパーセーブができてボギーが少ないラウンドになって良かったと思います。
ー3日目に向けて
やっと昨日のオーバーパーをチャラにできました。明日明後日が勝負だと思っているので今日みたいなプレーか、もっと良いプレーをしてスコアを伸ばして終わりたいなと思っています。
2日目ホールバイホール
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8月5日(木)~8月8日(日)