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ポイントは右軸の構え!アッパーブローでドライバーの飛距離を伸ばそう

2021年8月4日(水)午後5:24

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 ヘッドスピードが平均的なゴルファーが飛距離を伸ばすためにはどうすればいいか?

 もし今のスイングがダウンブロー気味だったりレベルブローならば、スイング軌道をアッパーブローにするだけで大幅な飛距離アップが実現します。

 問題はアッパーブローの打ち方ですが、修正が必要になのはアドレスです。

 まずボールを1個分左足寄りに置きます。そして体を右に傾けます。このとき、右の腰の位置を変えないで、頭を少し右に倒しながら、右の股関節の上に体重がしっかり乗るような感じで軸を傾けるといいでしょう。

 この構えがきちんとできるようになれば、アッパーブロースイングを手に入れたといっても過言ではないでしょう。軸が右に傾いた状態で体を回転させることができるので、きれいなアッパースイングで打つことができるからです。

 ちなみにアマチュアゴルファーの中には、「アッパーで打ちたいと思っているのに上手く打てない」という人も多いようですが、そのほとんどがこの構えができていないことに原因があります。

 中でも多いのが、肩のラインを水平にして構えていて、スイングを開始してからアッパーで打とうとするケースです。

 このように、途中から軸を右に傾けてしまうと、体がスムーズに回転せず、ダウンスイングでは極端に左肩が上がって右肩が下がる形になってしまいます。その結果、クラブが下から入ってくることになり、同時にインサイドからの軌道も強くなって、引っ掛けも出れば、プッシュも出るといったようにいろいろなミスが出始めます。

 そういう点からいっても、最初からアッパーブローに打つための構えをすることが大事になってくるのです。

 普段、肩を水平にして構えている人にとっては、構えたときボールがすごく遠く感じるし、ダフるイメージが出るかもしれませんが、まずドライバーのスイングは、フェアウェイウッドやアインのそれとは違うということを理解することが大事です。そして、この打ち方を信じてやり続ければ、そのうちに慣れてきます。

 アッパーブローでボールをとらえることができれば、当たりが厚くなるので、多少ヘッドスピードが遅くても、低スピン、高弾道で風にも負けない強い球になります。飛距離アップを図るためにもぜひマスターしてください。
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