海外男子
木下稜介、ギャラリーの歓声に「全身がしびれました」 初の全英オープンは59位
2021年7月19日(月)午前7:15
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海外男子メジャーの全英オープンゴルフ選手権は18日、英国のロイヤルセントジョージズゴルフコースで最終ラウンドが行われ、初出場の木下稜介は2バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算2オーバー59位タイで大会を終えた。
―ラウンドを振り返って
前半にいつもスコアを落としていたので、今日はなんとしても前半で一つでもスコアを伸ばして後半に入りたいと思っており、その通り1アンダーでターンができました。途中は我慢のゴルフでしたが、16番でバーディを獲って、17番はアプローチをパターで行くか迷い、ボギーになったのは残念でしたが、最後は良いパーが獲れたので目標の5アンダーには及ばなかったですが、良かったと思います。
―日を追うごとに良くなった
特に変わったことはしていませんが、コースに対応しないといけないという思いで日に日に良くなったと思います。
―16番のバーディで歓声を浴びた
人生で一番の歓声を浴びて嬉しかったです。全身がしびれました。
―終盤は全英オープンらしいプレーだった
18番は、10番でもブッシュに入れましたが上手く打てて、ライが似ていたので行けるかなと思いましたが、18番は草がクラブに絡みついて引っかかり、ブッシュにもう一度入ってしまい、もしかしたらロストかなと心配になりました。(ボールが)見つかって、深いライでしたが思ったより上手く打てました。来年も最高の舞台に帰ってこれるように頑張りたいです。
―今回の経験は日本での後半戦に活きてくるか
日に日にレベルアップできているのを感じました。予選を通って決勝はアンダーで回れたので、今後のゴルフ人生にプラスとなりますし、自信を持って日本に帰れます。後半戦は1〜2勝して賞金王になって来年また出れるように頑張りたいです。
―ラウンドを振り返って
前半にいつもスコアを落としていたので、今日はなんとしても前半で一つでもスコアを伸ばして後半に入りたいと思っており、その通り1アンダーでターンができました。途中は我慢のゴルフでしたが、16番でバーディを獲って、17番はアプローチをパターで行くか迷い、ボギーになったのは残念でしたが、最後は良いパーが獲れたので目標の5アンダーには及ばなかったですが、良かったと思います。
―日を追うごとに良くなった
特に変わったことはしていませんが、コースに対応しないといけないという思いで日に日に良くなったと思います。
―16番のバーディで歓声を浴びた
人生で一番の歓声を浴びて嬉しかったです。全身がしびれました。
―終盤は全英オープンらしいプレーだった
18番は、10番でもブッシュに入れましたが上手く打てて、ライが似ていたので行けるかなと思いましたが、18番は草がクラブに絡みついて引っかかり、ブッシュにもう一度入ってしまい、もしかしたらロストかなと心配になりました。(ボールが)見つかって、深いライでしたが思ったより上手く打てました。来年も最高の舞台に帰ってこれるように頑張りたいです。
―今回の経験は日本での後半戦に活きてくるか
日に日にレベルアップできているのを感じました。予選を通って決勝はアンダーで回れたので、今後のゴルフ人生にプラスとなりますし、自信を持って日本に帰れます。後半戦は1〜2勝して賞金王になって来年また出れるように頑張りたいです。
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