海外男子
ウーストヘイゼンが完全V王手 モリカワ、スピースらが追う
2021年7月18日(日)午前11:49
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海外男子メジャーの全英オープンゴルフ選手権は17日、英国のロイヤルセントジョージズゴルフコース(7,211ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、ルイ・ウーストヘイゼン(南ア)が「69」をマークし、通算12アンダーで初日からトップの座を譲らず、2010年以来11年ぶりの大会2勝目に王手をかけた。
ウーストヘイゼンは前半に2つのバーディを奪い順調に折り返したが、後半11番、13番をボギーとする。それでも難しい15番をパーセーブ、16番でバーディを奪い、リードを保った。
「16番のパットを決めて、リードできた時はまるで最終日の終盤のように感じた。それまではショットが少しブレていたが、16番では良いスイングができた」
ジョン・ラーム(スペイン)が制した全米オープンでは惜しくも1打及ばず単独2位だったウーストヘイゼン。後続にはコリン・モリカワ(米)やジョーダン・スピース(米)らがいるが、このまま逃げ切れるだろうか。
(写真 : Getty Images)
ウーストヘイゼンは前半に2つのバーディを奪い順調に折り返したが、後半11番、13番をボギーとする。それでも難しい15番をパーセーブ、16番でバーディを奪い、リードを保った。
「16番のパットを決めて、リードできた時はまるで最終日の終盤のように感じた。それまではショットが少しブレていたが、16番では良いスイングができた」
ジョン・ラーム(スペイン)が制した全米オープンでは惜しくも1打及ばず単独2位だったウーストヘイゼン。後続にはコリン・モリカワ(米)やジョーダン・スピース(米)らがいるが、このまま逃げ切れるだろうか。
(写真 : Getty Images)
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