海外男子
星野陸也、4オーバー出遅れも「後半は良いショットが打てた」
2021年7月16日(金)午前8:25
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15日、海外男子メジャーの全英オープンゴルフ選手権(英国/ロイヤルセントジョージズゴルフコース)が開幕。星野陸也は3バーディ、7ボギーの「74」でプレーし、4オーバー127位タイで初日を終えた。
―初日のプレーを振り返って
ティーショットをブッシュに入れないように打とうと思っていきなりブッシュでスタートしてしまいました。(2打目は)試合になると踏んだりするのか、ブッシュに入っても順目になっていて意外と打てそうな感じだったんですけど、キレイに入ってしまってフライヤーになってまた奥のブッシュに。でもそこのボギーは仕方ないかなと思ったんですけど、その後の3パットのボギーだったり、凡ミスの勿体ないボギーがあったので、そこで悪い流れにしてしまったかなと思います。
―5番、6番辺りから星野選手らしいボールが見受けられました
確かに前半は右に逃げるような感じが練習場からずっとあって、それがスタートホールでいきなり出てしまいました。力が変に入ってしまって右にボールが逃げてしまうことが多かったので、うまくタイミングを取っていったら後半はティーショットとかも良い感じで打てました。
―試合の中で修正できたのは収穫?
そうですね。試合の前半、悪い流れで行きそうなところをなんとか後半に修正することができて、そのまま悪いスコアに行き過ぎなかったというのは良かったです。後半、ショットが戻って来ただけにもうちょっと(スコアを)伸ばしたかったなという気持ちはあります。
―17番のセカンドの攻め方について
フォローの風で、だいたい何ヤードぐらいかちょうど分かって来たぐらいだったので、ピンをデッドに攻めて行こうと思ったんですけど、やはり打ち上げの分、左足上がりでフルショットをし切れなくて距離をロスしてショートしてしまいました。
―2日目に向けて
17番はピンの奥にキャリーするべきだったとマネージメントミスで反省しているんですけど、ショットに関しては後半にかけて修正がきいて良い感じになって来ました。明日このショットをしっかり良い調子に持っていけるようにして、しっかりバーディパットを決め切れるように頑張っていきたいなと思います。
―初日のプレーを振り返って
ティーショットをブッシュに入れないように打とうと思っていきなりブッシュでスタートしてしまいました。(2打目は)試合になると踏んだりするのか、ブッシュに入っても順目になっていて意外と打てそうな感じだったんですけど、キレイに入ってしまってフライヤーになってまた奥のブッシュに。でもそこのボギーは仕方ないかなと思ったんですけど、その後の3パットのボギーだったり、凡ミスの勿体ないボギーがあったので、そこで悪い流れにしてしまったかなと思います。
―5番、6番辺りから星野選手らしいボールが見受けられました
確かに前半は右に逃げるような感じが練習場からずっとあって、それがスタートホールでいきなり出てしまいました。力が変に入ってしまって右にボールが逃げてしまうことが多かったので、うまくタイミングを取っていったら後半はティーショットとかも良い感じで打てました。
―試合の中で修正できたのは収穫?
そうですね。試合の前半、悪い流れで行きそうなところをなんとか後半に修正することができて、そのまま悪いスコアに行き過ぎなかったというのは良かったです。後半、ショットが戻って来ただけにもうちょっと(スコアを)伸ばしたかったなという気持ちはあります。
―17番のセカンドの攻め方について
フォローの風で、だいたい何ヤードぐらいかちょうど分かって来たぐらいだったので、ピンをデッドに攻めて行こうと思ったんですけど、やはり打ち上げの分、左足上がりでフルショットをし切れなくて距離をロスしてショートしてしまいました。
―2日目に向けて
17番はピンの奥にキャリーするべきだったとマネージメントミスで反省しているんですけど、ショットに関しては後半にかけて修正がきいて良い感じになって来ました。明日このショットをしっかり良い調子に持っていけるようにして、しっかりバーディパットを決め切れるように頑張っていきたいなと思います。
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7月15日(木)~7月18日(日)