1日、2021年度（第105回）の日本アマチュアゴルフ選手権競技（茨城県／大利根カントリークラブ・西コース）は第3ラウンドが終了。中島啓太は1アンダー「71」で回り、後続と3打差の通算10アンダー単独首位で最終日を迎える。

―今日は朝からひどい雨だった

　本当にタフなラウンドになることは昨日の夜から分かっていましたし、下手したら80くらい打ってしまうようなケースもあると想定していたので、その中で我慢強くプレー出来たと思います。

―今日の天候で1アンダーは良いスコアだと思うが

　バーディが先行したので気持ちも落ち着けました。でも後半ショートパットを4つくらい勿体ないのを外してしまったので、まだまだ伸びしろはあるかなと思います。

―最終日に向けて

　明日も天候が良くないみたいですし、コースコンディションも難しいと思うので、自分とコースとの戦いだと思います。そこでしっかり勝って、良い順位で終われるように頑張りたいと思います。

―念願のタイトルに向けて意気込みを

　たくさんの方に応援していただいて、「優勝を」と言っていただいているので、優勝を意識しながら明日頑張りたいと思います。

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