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キャロウェイの新シリーズ「EPIC MAX FAST」 軽量化されより振りやすいクラブに
2021年6月22日（火）午前9:31
21日、キャロウェイゴルフはEPIC MAX FAST（エピック マックス ファスト）シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを2021年8月12日に発売すると発表した。
オンライン上で開催された発表会には三浦桃香、タレントの関根勤さん、モデルの葛岡碧さんが参加し、新シリーズをアピールした。
このシリーズはEPIC MAXシリーズを基にして新しく開発されたドライバー、フェアウェイウッドとともに、ユーティリティとアイアンが新たに作られた。最大のテーマは「軽量化」で、誰もがフィニッシュまで速く、鋭く、振り切ることのできるモデルとなっている。
EPIC MAX FASTドライバーは捕まりが良く、球も上がりやすいEPIC MAXドライバーのヘッドを元に軽量化されたモデル。EPIC MAXドライバーで採用されているアジャスタブルホーゼルを搭載せず、接着型ホーゼルにしたことなども加わりヘッド重量は約185g。シャフトやグリップも軽量なものを採用しており、振り切りやすいドライバーに仕上がった。
EPIC MAXドライバーを基にしているためヘッド形状や見た目は似ているが、フェースやソールの大部分は白くなっており、黒を基調としたEPIC MAXドライバーとは異なる高級感がある。また、白くしたことでアドレス時のクラウンとフェースのコントラストがハッキリとし、目標に対してフェースを正しくセットしやすくなった。
そのほか、FLASHフェース、JAILBREAK AIスピードフレームテクノロジーや弾道調整機能なども機能も備わり、振り抜きの良さ、そしてさらなるスピードを生む手助けをするドライバーとなった。
軽量化により三浦は「ヘッドが軽くて振りやすくてヘッドスピードが上がった気がしました」とプロモーション動画内では260ヤードを記録。また、関根さんは「軽いのは頼りないのが多いけど、これはしっかりしている。（球が）上がって前へ前へ。若返っちゃうね」とし、「井上（尚弥）選手の拳みたい」とヘッドスピードの速さを例えていた。
なお、ロフト角は9.5度、10.5度、12度の3種類、価格は84,700円（税込）。そして、純正シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（S、SR、R）のみ。
EPIC MAX FASTフェアウェイウッドは、EPIC MAXフェアウェイウッドのヘッドを元に軽量化されたモデル。ソール前後のスクリューウェイトは約5g＋2g（EPIC MAXフェアウェイウッドは約14g＋約2g）。シャフトやグリップも軽量なタイプを装着しており、クラブ重量は約283gと振り抜きやすいフェアウェイウッドが誕生した。
また、EPIC MAXフェアウェイウッドと同じく、高慣性モーメントで低重心かつドローバイアスで、球が楽に捕まって上がりやすく、低スピンの弾道をやさしく放つことが可能となった。
スクリューウェイトは前後で入れ替えることにより、強めの弾道やより高い打ち出しにしたりと、好みに合わせて調整することができる。ラインアップは3番（15度）、5番（18度）、7番（21度）で価格はそれぞれ46,200円（税込）。純正シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（S、SR、R）のみ。
EPIC MAX FASTユーティリティでは、APEXユーティリティと同様の最新テクノロジーを採用しつつ軽くなるようにヘッドを開発。また、軽量シャフトと約30gの軽量グリップを装着したことで振り抜きやすいユーティリティが完成した。
ヘッド形状にはクラウンがフラットで全体に丸みのあるフェアウェイウッド型を採用。フルスコアライン化されたフェースも加わり、例えるならばウッドのように構えられるユーティリティのヘッドと説明できる。
番手は3番（17度）、4番（20度）、5番（23度）、6番（26度）、7番（29度）で、価格は41,800円（税込）。シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（S、SR、R）、Fujikura MC 70 for Callaway（S）から選べる。
EPIC MAX FASTアイアンは、優れた飛距離性能とやさしさに軽量化による振り抜きやすさも加えられたモデル。ヘッドサイズは大型で中空構造を採用。フェースがたわみやすいことで高いボールスピードを実現しつつ、ミスヒットにも強さを発揮する。
また、7番でロフトが26度とキャロウェイのアイアンではもっとも飛距離を重視した設定となっているところもポイント。シャフト、グリップには軽量なモデルを装着。やや力に劣るゴルファーでもしっかりとスイングすることができる。
価格は5本セット（6番～9番、PW、AW）が176,000円（税込）、単品が35,200円（税込）。シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（R）、N.S.PRO Zelos 7（S）、N.S.PRO 950GH neo（S）から選べる。
また、今回は女性用もドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとフルラインナップ（発売は8月20日）され、コロナ禍で増えている女性ゴルファーにとっても有難いシリーズとなっている。葛岡さんは「（18ホールのプレーだと終盤に）重さで疲れることも体力的にありましたが、軽やかに振れるとアマチュアの女性でも18ホールを楽しく終えられると思います」と話していた。
オンライン上で開催された発表会には三浦桃香、タレントの関根勤さん、モデルの葛岡碧さんが参加し、新シリーズをアピールした。
このシリーズはEPIC MAXシリーズを基にして新しく開発されたドライバー、フェアウェイウッドとともに、ユーティリティとアイアンが新たに作られた。最大のテーマは「軽量化」で、誰もがフィニッシュまで速く、鋭く、振り切ることのできるモデルとなっている。
EPIC MAX FASTドライバーは捕まりが良く、球も上がりやすいEPIC MAXドライバーのヘッドを元に軽量化されたモデル。EPIC MAXドライバーで採用されているアジャスタブルホーゼルを搭載せず、接着型ホーゼルにしたことなども加わりヘッド重量は約185g。シャフトやグリップも軽量なものを採用しており、振り切りやすいドライバーに仕上がった。
EPIC MAXドライバーを基にしているためヘッド形状や見た目は似ているが、フェースやソールの大部分は白くなっており、黒を基調としたEPIC MAXドライバーとは異なる高級感がある。また、白くしたことでアドレス時のクラウンとフェースのコントラストがハッキリとし、目標に対してフェースを正しくセットしやすくなった。
そのほか、FLASHフェース、JAILBREAK AIスピードフレームテクノロジーや弾道調整機能なども機能も備わり、振り抜きの良さ、そしてさらなるスピードを生む手助けをするドライバーとなった。
軽量化により三浦は「ヘッドが軽くて振りやすくてヘッドスピードが上がった気がしました」とプロモーション動画内では260ヤードを記録。また、関根さんは「軽いのは頼りないのが多いけど、これはしっかりしている。（球が）上がって前へ前へ。若返っちゃうね」とし、「井上（尚弥）選手の拳みたい」とヘッドスピードの速さを例えていた。
なお、ロフト角は9.5度、10.5度、12度の3種類、価格は84,700円（税込）。そして、純正シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（S、SR、R）のみ。
EPIC MAX FASTフェアウェイウッドは、EPIC MAXフェアウェイウッドのヘッドを元に軽量化されたモデル。ソール前後のスクリューウェイトは約5g＋2g（EPIC MAXフェアウェイウッドは約14g＋約2g）。シャフトやグリップも軽量なタイプを装着しており、クラブ重量は約283gと振り抜きやすいフェアウェイウッドが誕生した。
また、EPIC MAXフェアウェイウッドと同じく、高慣性モーメントで低重心かつドローバイアスで、球が楽に捕まって上がりやすく、低スピンの弾道をやさしく放つことが可能となった。
スクリューウェイトは前後で入れ替えることにより、強めの弾道やより高い打ち出しにしたりと、好みに合わせて調整することができる。ラインアップは3番（15度）、5番（18度）、7番（21度）で価格はそれぞれ46,200円（税込）。純正シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（S、SR、R）のみ。
EPIC MAX FASTユーティリティでは、APEXユーティリティと同様の最新テクノロジーを採用しつつ軽くなるようにヘッドを開発。また、軽量シャフトと約30gの軽量グリップを装着したことで振り抜きやすいユーティリティが完成した。
ヘッド形状にはクラウンがフラットで全体に丸みのあるフェアウェイウッド型を採用。フルスコアライン化されたフェースも加わり、例えるならばウッドのように構えられるユーティリティのヘッドと説明できる。
番手は3番（17度）、4番（20度）、5番（23度）、6番（26度）、7番（29度）で、価格は41,800円（税込）。シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（S、SR、R）、Fujikura MC 70 for Callaway（S）から選べる。
EPIC MAX FASTアイアンは、優れた飛距離性能とやさしさに軽量化による振り抜きやすさも加えられたモデル。ヘッドサイズは大型で中空構造を採用。フェースがたわみやすいことで高いボールスピードを実現しつつ、ミスヒットにも強さを発揮する。
また、7番でロフトが26度とキャロウェイのアイアンではもっとも飛距離を重視した設定となっているところもポイント。シャフト、グリップには軽量なモデルを装着。やや力に劣るゴルファーでもしっかりとスイングすることができる。
価格は5本セット（6番～9番、PW、AW）が176,000円（税込）、単品が35,200円（税込）。シャフトはSPEEDER EVOLUTION for Callaway（R）、N.S.PRO Zelos 7（S）、N.S.PRO 950GH neo（S）から選べる。
また、今回は女性用もドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとフルラインナップ（発売は8月20日）され、コロナ禍で増えている女性ゴルファーにとっても有難いシリーズとなっている。葛岡さんは「（18ホールのプレーだと終盤に）重さで疲れることも体力的にありましたが、軽やかに振れるとアマチュアの女性でも18ホールを楽しく終えられると思います」と話していた。
