海外男子
南ア出身のレフティ、ギャリック・ヒーゴ「優勝できて誇りに思う」
2021年6月14日(月)午後3:27
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南アフリカ出身のギャリック・ヒーゴが、米ツアーのパルメットチャンピオンシップ at コンガリー(米サウスカロライナ州/コンガリーゴルフクラブ)でツアー初優勝を挙げた。
欧州ツアーでは2020年9月に初優勝を手にし、今年は2勝と通算3勝を挙げており、レフティということでも注目されている若手(22歳)の選手。優勝インタビューでは「最初から最後までタフだった。完璧なゴルフができなかった。それでもパッティングでしのぐことができた。優勝できて誇りに思う」と口にした。
また、最終ラウンドの前に大先輩のゲーリー・プレーヤー氏から周りのことは気にせずに戦えとアドバイスをもらったことも明かした。ゴルフと並行して南アフリカでは人気のスポーツ、クリケットの競技者としても活躍していたヒーゴ。プレーヤー氏、アーニー・エルスやレフティならばフィル・ミケルソンのようなビッグプレーヤーになれるだろうか、注目したい。
(写真:Getty Images)
欧州ツアーでは2020年9月に初優勝を手にし、今年は2勝と通算3勝を挙げており、レフティということでも注目されている若手(22歳)の選手。優勝インタビューでは「最初から最後までタフだった。完璧なゴルフができなかった。それでもパッティングでしのぐことができた。優勝できて誇りに思う」と口にした。
また、最終ラウンドの前に大先輩のゲーリー・プレーヤー氏から周りのことは気にせずに戦えとアドバイスをもらったことも明かした。ゴルフと並行して南アフリカでは人気のスポーツ、クリケットの競技者としても活躍していたヒーゴ。プレーヤー氏、アーニー・エルスやレフティならばフィル・ミケルソンのようなビッグプレーヤーになれるだろうか、注目したい。
(写真:Getty Images)
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2020-21 パルメットチャンピオンシップ at コンガリー
6月10日(木)~6月13日(日)