米男子ツアーのウェイストマネジメントフェニックスオープンは7日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール（7,261ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算8アンダー42位タイとなった。

―今日のラウンドを振り返って

　ショットが少し良くなかったですが、悪いところも含めて次に繋がる部分はありました。パッティングに関しても最後の3ホールは良い形で終われたので、希望を持って来週の練習に繋げられるかなと思います。

ーショットの手応えについて

　まだまだ自分が思っているところには到達していないと思います。来週準備をして、リビエラ（ザ・ジェネシスインビテーショナル）で良いプレーが出来るように頑張ります。

―調子は徐々に上がってきている？

　結果が良くないのは凄く悔しいですが、結果が付いてくるようにしっかりと練習し、怪我の無いようにしたいと思います。