海外男子
J.トーマス、プレー中の不適切な発言を謝罪「言い訳のしようがない」
2021年1月10日(日)午後5:06
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世界ランキング3位のジャスティン・トーマス(米)が9日、連覇を目指す米男子ツアー「セントリートーナメント オブ チャンピオンズ」(米ハワイ州/プランテーションコース at カパルアリゾート)のプレー中に不適切な言葉を使用し、謝罪した。
トーマスは第3ラウンドが行われたこの日、4番パー4で2メートル弱のパーパットをミス。直後に同性愛者を中傷する言葉を吐き、その音声がテレビ中継で流れてしまった。
「言い訳のしようがない。私の言葉で不快な思いをした方全員に深く謝罪したい。私はこのような人間ではない。だが、今回このようなことをしてしまった。それは認めなければいけない。本当に申し訳ない」。怒りに任せて思わず発してしまった一言に反省しきりの様子だった。
トーマスは3日目を1イーグル、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」で回り、トップに4打差の通算17アンダー5位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)
トーマスは第3ラウンドが行われたこの日、4番パー4で2メートル弱のパーパットをミス。直後に同性愛者を中傷する言葉を吐き、その音声がテレビ中継で流れてしまった。
「言い訳のしようがない。私の言葉で不快な思いをした方全員に深く謝罪したい。私はこのような人間ではない。だが、今回このようなことをしてしまった。それは認めなければいけない。本当に申し訳ない」。怒りに任せて思わず発してしまった一言に反省しきりの様子だった。
トーマスは3日目を1イーグル、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」で回り、トップに4打差の通算17アンダー5位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)
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