海外男子
J.トーマス、連覇を目指す2021年初戦は「僕にとって良いコース」
2020年12月30日(水)午前11:18
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ジャスティン・トーマス(米)が、連覇をかけて参戦する米男子ツアーの2021年初戦、セントリートーナメント オブ チャンピオンズ(2021年1月7~10日)について語った。
舞台となるプランテーションコース at カパルアリゾート(米ハワイ州)とは相性抜群のトーマス。2016年から5大会連続でプレーし、優勝2回、単独3位を1回記録している。
「僕にとって良いコースだと思う。それほど長くなくて、パー5がたくさんあるから、僕の得意としている短いクラブで有利に進めることができる」とパー73で設定されているコースについてコメント。また、「常に凄く凄く強力なフィールドで、多くの選手が良い週を過ごす準備ができている」と3度目の優勝を狙う。
大会にはトーマスのほか、全米プロゴルフ選手権王者のコリン・モリカワ(米)、全米オープンゴルフ選手権覇者のブライソン・デシャンボー(米)、世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)らが出場する予定となっている。
なお、今回に限り2020年のツアーチャンピオンシップに出場した選手もエントリーできることになっている。通常であれば2020年に優勝した選手しか出れないが、新型コロナウイルスの影響で特別ルールが適用された。
(写真:Getty Images)
舞台となるプランテーションコース at カパルアリゾート(米ハワイ州)とは相性抜群のトーマス。2016年から5大会連続でプレーし、優勝2回、単独3位を1回記録している。
「僕にとって良いコースだと思う。それほど長くなくて、パー5がたくさんあるから、僕の得意としている短いクラブで有利に進めることができる」とパー73で設定されているコースについてコメント。また、「常に凄く凄く強力なフィールドで、多くの選手が良い週を過ごす準備ができている」と3度目の優勝を狙う。
大会にはトーマスのほか、全米プロゴルフ選手権王者のコリン・モリカワ(米)、全米オープンゴルフ選手権覇者のブライソン・デシャンボー(米)、世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)らが出場する予定となっている。
なお、今回に限り2020年のツアーチャンピオンシップに出場した選手もエントリーできることになっている。通常であれば2020年に優勝した選手しか出れないが、新型コロナウイルスの影響で特別ルールが適用された。
(写真:Getty Images)
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1月7日(木)~1月10日(日)