国内女子
「クラブセッティングを変えて躍進できた」植竹希望が来店イベントに登場
2020年12月15日(火)午後5:10
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ヤマハと用具使用契約をしている女子プロゴルファーの植竹希望が、このほど東京・ヨドバシAkibaのゴルフプラザ アクティブAKIBA店で来店イベントを行った。
8月の国内女子下部ツアーの開幕戦「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝を飾り、同ツアーでは出場した5試合すべてでトップ10入り、9月のレギュラーツアー「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」でも6位に入った。
パーオン率も下部ツアーで1位、出場8試合のレギュラーツアーでも2位に入る抜群の安定感を披露した今年を「ユーティリティの6番を入れてクラブセッティングを変えたことにより、パーオン率が飛躍的にアップし、躍進できたと思う」と分析した。
ただ11月の「TOTOジャパンクラシック」最終日に同組でプレーした全美貞のプレーを目の当たりにし、「ひとつひとつの技術のレベルが少し違った。まだまだだなと思った」というが、「私自身がやりたいゴルフが全美貞さんに近いところがあったので、方向性は間違っていないと確信を持てた」と目指すゴルフに自信を深めた様子だ。
「今年のゴルフは85点くらい」と振り返り、「来年はファンの方が(試合会場に)入れるようになったら、ぜひ応援に来ていただけると嬉しい。入れなかったとしてもテレビにたくさん出られるような成績を出して、皆様の目に入るようにしっかり頑張っていく」と抱負を語った。
8月の国内女子下部ツアーの開幕戦「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝を飾り、同ツアーでは出場した5試合すべてでトップ10入り、9月のレギュラーツアー「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」でも6位に入った。
パーオン率も下部ツアーで1位、出場8試合のレギュラーツアーでも2位に入る抜群の安定感を披露した今年を「ユーティリティの6番を入れてクラブセッティングを変えたことにより、パーオン率が飛躍的にアップし、躍進できたと思う」と分析した。
ただ11月の「TOTOジャパンクラシック」最終日に同組でプレーした全美貞のプレーを目の当たりにし、「ひとつひとつの技術のレベルが少し違った。まだまだだなと思った」というが、「私自身がやりたいゴルフが全美貞さんに近いところがあったので、方向性は間違っていないと確信を持てた」と目指すゴルフに自信を深めた様子だ。
「今年のゴルフは85点くらい」と振り返り、「来年はファンの方が(試合会場に)入れるようになったら、ぜひ応援に来ていただけると嬉しい。入れなかったとしてもテレビにたくさん出られるような成績を出して、皆様の目に入るようにしっかり頑張っていく」と抱負を語った。