国内女子
申ジエ、母の命日での優勝に「一緒に優勝したと感じています」
2020年11月9日(月)午後0:23
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国内女子ツアーのTOTOジャパンクラシック(茨城県/太平洋クラブ 美野里コース)で今季2勝目を挙げた申ジエ(韓)が、オンライン記者会見でトーナメントを振り返った。
―優勝した今の心境は?
今日(11月8日)はお母さんが亡くなった日ですので、絶対に優勝したかったです。でもお母さんのことを考えたら心が弱くなるので、頑張ってプレーしました。いつも一緒に居てくれていると思うので、一緒に優勝したと感じています。
―最終日のプレーで良かった点は?
前半は本当にショットが良かったのでバーディチャンスがたくさん来ましたけど、パットが全然入らなくてプレッシャーはありました。
私はリーダーボードを見ながらプレーするので、笹生(優花)選手が18番でバーディを獲ってタイになったのを見ましたけど、17番でイーグルが来て残りの18番も良いプレーができました。
―一番印象に残っている場面は?
毎ホール大事に思っていましたが、勝つためには17番の(イーグル)パットが大きかったと思います。
―17番パー5のイーグルパットについて
セカンドショットの距離はピッタリでしたけど、ピンから右に16メートルぐらいでした。後半ずっとパターが短かったので、近くに寄せてバーディであがるイメージでしたけど、当たりが良くてしっかり(ボールが)伸びて入りました。
―今後に向けて
太平洋クラブの契約選手になって初めての試合だったので今週は特別でした。プレッシャーの中でも良いプレーができました。これからプレッシャーもどんどんかかってくると思いますけど、そのプレッシャーも楽しんで一生懸命頑張ります。
(写真:Getty Images)
―優勝した今の心境は?
今日(11月8日)はお母さんが亡くなった日ですので、絶対に優勝したかったです。でもお母さんのことを考えたら心が弱くなるので、頑張ってプレーしました。いつも一緒に居てくれていると思うので、一緒に優勝したと感じています。
―最終日のプレーで良かった点は?
前半は本当にショットが良かったのでバーディチャンスがたくさん来ましたけど、パットが全然入らなくてプレッシャーはありました。
私はリーダーボードを見ながらプレーするので、笹生(優花)選手が18番でバーディを獲ってタイになったのを見ましたけど、17番でイーグルが来て残りの18番も良いプレーができました。
―一番印象に残っている場面は?
毎ホール大事に思っていましたが、勝つためには17番の(イーグル)パットが大きかったと思います。
―17番パー5のイーグルパットについて
セカンドショットの距離はピッタリでしたけど、ピンから右に16メートルぐらいでした。後半ずっとパターが短かったので、近くに寄せてバーディであがるイメージでしたけど、当たりが良くてしっかり(ボールが)伸びて入りました。
―今後に向けて
太平洋クラブの契約選手になって初めての試合だったので今週は特別でした。プレッシャーの中でも良いプレーができました。これからプレッシャーもどんどんかかってくると思いますけど、そのプレッシャーも楽しんで一生懸命頑張ります。
(写真:Getty Images)
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11月6日(金)~11月8日(日)