海外男子
アダム・スコット、新鮮な気持ちでヒューストンOP出場 翌週はマスターズ
2020年11月5日(木)午後3:50
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2週前のZOZOチャンピオンシップ前に新型コロナウイルス陽性となったアダム・スコット(豪)が今週のビビントヒューストンオープン(5~8日/米テキサス州/メモリアルパークゴルフコース)で復帰する。
本来であればZOZOチャンピオンシップのあとにマスターズの舞台、オーガスタ・ナショナルゴルフクラブに向かうはずだったが、陽性となりロサンゼルスで10日間の自主隔離をすることに。「最初の24時間は頭が痛くて熱があったがすぐに回復した」と大事には至らなかったが準備不足は否めない。
それでも「気持ちよくスイングができているし、何より新鮮な気持ち」と前を向いているスコット。ヒューストンオープンでは翌週のマスターズに向け、新しいボールやドライバーを試すという。
スコットがオーストラリア人として初めてマスターズを制したのが2013年。最終日最終ホールの長いバーディパットを決めた後の叫びとガッツポーズ、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)とのプレーオフと印象深い大会の一つ。
2013年以降メジャー大会での優勝はないが「新鮮な気持ち」で再びグリーンジャケットに袖を通すことができるか、楽しみである。
(写真:Getty Images)
本来であればZOZOチャンピオンシップのあとにマスターズの舞台、オーガスタ・ナショナルゴルフクラブに向かうはずだったが、陽性となりロサンゼルスで10日間の自主隔離をすることに。「最初の24時間は頭が痛くて熱があったがすぐに回復した」と大事には至らなかったが準備不足は否めない。
それでも「気持ちよくスイングができているし、何より新鮮な気持ち」と前を向いているスコット。ヒューストンオープンでは翌週のマスターズに向け、新しいボールやドライバーを試すという。
スコットがオーストラリア人として初めてマスターズを制したのが2013年。最終日最終ホールの長いバーディパットを決めた後の叫びとガッツポーズ、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)とのプレーオフと印象深い大会の一つ。
2013年以降メジャー大会での優勝はないが「新鮮な気持ち」で再びグリーンジャケットに袖を通すことができるか、楽しみである。
(写真:Getty Images)
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11月5日(木)~11月8日(日)