国内女子
原英莉花、メジャー優勝で師匠・尾崎将司に「自信を持って報告に行きたい」
2020年10月5日(月)午後5:30
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国内女子ツアー、日本女子オープンゴルフ選手権競技でメジャー初制覇を達成した原英莉花がオンライン記者会見に臨み、今の心境などについて語った。
―初めてのメジャータイトル獲得の気持ちは?
実感はあまりないですけど、本当に嬉しいです。戦い抜いたということで一番満足を得られています。後から「メジャーを勝った」ということを感じるのかなと思っています。
―1番のバーディの後は苦しい展開が続いたが
今日はパッティングのフィーリングがあまり良くなくて、「思うように体が動かないな」と思っている中で、自分のプレーに徹することに考えを変えてプレーしていました。
思ったよりアドレナリンが出ていたのかアイアンとかも飛んでいて、距離感のジャッジが難しかったです。でも(6番で)ボギーが来て、「うわー楽しいなー」と思いました。気持ち悪いですよね?(笑)
―なぜボギーで楽しいと思った?
ゴルフっぽいじゃないですか。「今日もゴルフしてるなー」って思って。そこでビシッときました。ボギーを打ちたくないと思ってプレーしていましたけど、ボギーを打ってみたら、ウズウズしてきてスイッチが入った感じがしました。
―11番で小祝さくら選手に負けずにバーディを取れたのが大きかった?
11番はセカンドショットが重要でした。さくらちゃんが先に打って、凄い難しいピン位置だったけど、私も寄る気がしました。
―今日のポイントとなった場面は?
(12番のバーディパットは)自分でも打つ前に大事だと感じていました。凄く読みにくいラインだったので、凄いしびれました。今日一番しびれたかもしれないです。
―11番、12番から“ゾーン”に入れた?
そうですね。11番のセカンドから思いっきり集中しましたね。
―師匠の尾崎将司さんにはどのように報告する?
ジャンボさん(尾崎将司)には「2勝目、2勝目」と言われていたので、それをナショナルオープンで達成できたので、ちょっと自信を持って報告に行きたいなと思います。
(写真:Getty Images)
―初めてのメジャータイトル獲得の気持ちは?
実感はあまりないですけど、本当に嬉しいです。戦い抜いたということで一番満足を得られています。後から「メジャーを勝った」ということを感じるのかなと思っています。
―1番のバーディの後は苦しい展開が続いたが
今日はパッティングのフィーリングがあまり良くなくて、「思うように体が動かないな」と思っている中で、自分のプレーに徹することに考えを変えてプレーしていました。
思ったよりアドレナリンが出ていたのかアイアンとかも飛んでいて、距離感のジャッジが難しかったです。でも(6番で)ボギーが来て、「うわー楽しいなー」と思いました。気持ち悪いですよね?(笑)
―なぜボギーで楽しいと思った?
ゴルフっぽいじゃないですか。「今日もゴルフしてるなー」って思って。そこでビシッときました。ボギーを打ちたくないと思ってプレーしていましたけど、ボギーを打ってみたら、ウズウズしてきてスイッチが入った感じがしました。
―11番で小祝さくら選手に負けずにバーディを取れたのが大きかった?
11番はセカンドショットが重要でした。さくらちゃんが先に打って、凄い難しいピン位置だったけど、私も寄る気がしました。
―今日のポイントとなった場面は?
(12番のバーディパットは)自分でも打つ前に大事だと感じていました。凄く読みにくいラインだったので、凄いしびれました。今日一番しびれたかもしれないです。
―11番、12番から“ゾーン”に入れた?
そうですね。11番のセカンドから思いっきり集中しましたね。
―師匠の尾崎将司さんにはどのように報告する?
ジャンボさん(尾崎将司)には「2勝目、2勝目」と言われていたので、それをナショナルオープンで達成できたので、ちょっと自信を持って報告に行きたいなと思います。
(写真:Getty Images)
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