海外男子
松山英樹が臨む30名のみのシーズン最終戦 試行錯誤を繰り返しながら「良い気配が感じられている」
2020年9月3日(木)午後1:07
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米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、ツアーチャンピオンシップ(4~7日/米ジョージア州/イーストレイクゴルフクラブ)に出場する松山英樹がインタビューに答えた。
―トップ30のみが出場を許される最終戦に今年も帰ってきました
頑張りましたね(笑)。
―課題のショットについて
PGA(全米プロゴルフ選手権)ぐらいからやりたいことを少しずつ掴み始めていて、それを毎週毎週やっていく上で、先週は優勝争いができました。
その中で、やはり大事なところでしっかり打ててないので、もう少し何か変化が必要かなというところで、昨日今日やっていることはある程度安定しています。これを試合でやってみてどうなるかを確認しないといけないですし、ちょっとずつやっていかないと上には行けないのかな、という感じです。
―やりたいことや理想のスイングはアマチュア時代から一貫している?
ありますけど、それはいまの身体でできるとはあまり思っていなくて。ちょっと考え方を変えなければいけないなというのもあったんですけど、少しずつ昔やっていたこと、自分が悪くなった時にどういうふうにしていたのかというのを思い返しながらやってます。ずっと悪かったですけど、少しずつ良い気配が感じられているので、今週も楽しみだなという感じですね。
―パッティングについて
先週も短い2メートル以内を5、6回外していますが、かといって凄く悪いかと言われたらそうでもないです。きっかけが少しずつ見えているので、それをどうしたら良いのか、どうやって固めていくかを考えなければいけないと思います。それを今週も続けられているので楽しみではあります。
―コースの状態は?
今日までは参考にならないですね。明日どれくらい仕上がってくるか分からないので。
―トップと6打差からのスタートです
そこはあまり気にしていないです。簡単に5アンダー、6アンダー出るようなコースではないなかで、良いプレーをしたらそれくらい出せますし、悪かったらオーバーパーを打つようなコースなので、しっかりと自分の良いプレーを続けられれば、チャンスはあるかなと思います。
―目標は?
いま少しずつ良くなってきているなかで、どれくらい出せるかだと思うので、しっかりと頑張りたいなと思います。
―トップ30のみが出場を許される最終戦に今年も帰ってきました
頑張りましたね(笑)。
―課題のショットについて
PGA(全米プロゴルフ選手権)ぐらいからやりたいことを少しずつ掴み始めていて、それを毎週毎週やっていく上で、先週は優勝争いができました。
その中で、やはり大事なところでしっかり打ててないので、もう少し何か変化が必要かなというところで、昨日今日やっていることはある程度安定しています。これを試合でやってみてどうなるかを確認しないといけないですし、ちょっとずつやっていかないと上には行けないのかな、という感じです。
―やりたいことや理想のスイングはアマチュア時代から一貫している?
ありますけど、それはいまの身体でできるとはあまり思っていなくて。ちょっと考え方を変えなければいけないなというのもあったんですけど、少しずつ昔やっていたこと、自分が悪くなった時にどういうふうにしていたのかというのを思い返しながらやってます。ずっと悪かったですけど、少しずつ良い気配が感じられているので、今週も楽しみだなという感じですね。
―パッティングについて
先週も短い2メートル以内を5、6回外していますが、かといって凄く悪いかと言われたらそうでもないです。きっかけが少しずつ見えているので、それをどうしたら良いのか、どうやって固めていくかを考えなければいけないと思います。それを今週も続けられているので楽しみではあります。
―コースの状態は?
今日までは参考にならないですね。明日どれくらい仕上がってくるか分からないので。
―トップと6打差からのスタートです
そこはあまり気にしていないです。簡単に5アンダー、6アンダー出るようなコースではないなかで、良いプレーをしたらそれくらい出せますし、悪かったらオーバーパーを打つようなコースなので、しっかりと自分の良いプレーを続けられれば、チャンスはあるかなと思います。
―目標は?
いま少しずつ良くなってきているなかで、どれくらい出せるかだと思うので、しっかりと頑張りたいなと思います。
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