国内女子
笹生優花は緊張しながらも「自分のプレーに集中していた」 プロ2戦目にしてツアー初V
2020年8月17日(月)午後2:15
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国内女子ツアーのNEC軽井沢72ゴルフトーナメント(長野県/軽井沢72ゴルフ北コース)は19歳のルーキー、笹生優花の優勝で幕を閉じた。
1打差3位タイから出た笹生は勝負どころの後半16番パー5でイーグルを奪取するなど「63」を記録し、後続に4打差をつける通算16アンダーで、プロデビュー2戦目にして嬉しいツアー初優勝を手にした。
ー優勝した今の率直な心境は
すごくうれしいです。
ー来場していた家族とは何か話したか
忙しかったので、まだちゃんとした話はしていないです。
ー最終ラウンドを振り返って
前日はティーショットがあまり良くなかったので、練習場に行って自信を取り戻して、良くなかったところを修正できたことが良かったです。
ー優勝を意識したタイミングは
18番ホールです。
ー16番のイーグルについて
ティーショットを打って残り195ヤードのセカンドショットもフォロー気味だったので、6番アイアンで打ち、ピン手前2、3歩のところにつけることができました。若干スライス気味のイーグルパットでした。
17番パー3が難しかったので、16番でイーグルが欲しかったです。「次のホールはボギーでも18番は大丈夫かな」という気持ちになりました。
ープロ2戦目という緊張感はあったか
けっこう緊張する方なので、ずっと緊張していましたが、キャディさんと色々話しながら自分のプレーに集中していました。
ー師匠の尾崎将司に報告や事前にアドバイスをもらっていたか
自分もどのように報告するかまだ決めていないですし、何を言われるかも分からないですが、褒めて頂けるのかなって感じです。
アース(開幕戦)が終わってから、コロナの影響で全然(ジャンボ邸に)行けず、近くの練習場を使わせて頂いていたので、お話もできなかったです。
-今後の目標について
日本人の心を持って頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
1打差3位タイから出た笹生は勝負どころの後半16番パー5でイーグルを奪取するなど「63」を記録し、後続に4打差をつける通算16アンダーで、プロデビュー2戦目にして嬉しいツアー初優勝を手にした。
ー優勝した今の率直な心境は
すごくうれしいです。
ー来場していた家族とは何か話したか
忙しかったので、まだちゃんとした話はしていないです。
ー最終ラウンドを振り返って
前日はティーショットがあまり良くなかったので、練習場に行って自信を取り戻して、良くなかったところを修正できたことが良かったです。
ー優勝を意識したタイミングは
18番ホールです。
ー16番のイーグルについて
ティーショットを打って残り195ヤードのセカンドショットもフォロー気味だったので、6番アイアンで打ち、ピン手前2、3歩のところにつけることができました。若干スライス気味のイーグルパットでした。
17番パー3が難しかったので、16番でイーグルが欲しかったです。「次のホールはボギーでも18番は大丈夫かな」という気持ちになりました。
ープロ2戦目という緊張感はあったか
けっこう緊張する方なので、ずっと緊張していましたが、キャディさんと色々話しながら自分のプレーに集中していました。
ー師匠の尾崎将司に報告や事前にアドバイスをもらっていたか
自分もどのように報告するかまだ決めていないですし、何を言われるかも分からないですが、褒めて頂けるのかなって感じです。
アース(開幕戦)が終わってから、コロナの影響で全然(ジャンボ邸に)行けず、近くの練習場を使わせて頂いていたので、お話もできなかったです。
-今後の目標について
日本人の心を持って頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
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2020 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント
8月14日(金)~8月16日(日)