国内女子
黄金世代の田中瑞希「バーディチャンスにつく回数が多かった」 小柄な飛ばし屋が単独首位浮上
2020年6月26日(金)午後4:30
- この記事のキーワード
国内女子ツアーのアース・モンダミンカップは26日、千葉県のカメリアヒルズカントリークラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、田中瑞希が7バーディ、2ボギーの「67」を記録し、通算9アンダー単独首位に浮上した。
田中は昨年3度目のプロテストで合格し、QTランキング17位で今季前半戦の出場資格を獲得した黄金世代の一人。身長151cmと小柄ながらもロングヒッターである田中がツアー初優勝を目指す。
―2日間を振り返って
アイアンショットがすごく安定していて、けっこうバーディチャンスにつく回数が多かったです。
―ショットの手応えを感じられた要因について
100ヤード以内を中心に(練習を)やっていて、その距離が合いだしたら、長めのアイアンの距離も合ってきたイメージがあります。
―無観客開催の影響は
久々の試合で試合勘がなくで「どんな感じなんだろう」と思っていましたが、意外といつも通りできています。
―決勝ラウンドに向けて意気込みを
あと2日ありますが、ドライバーがしっかりフェアウェイに置ければけっこうチャンスがあると思うので、ティーショットをなるべくフェアウェイに置いて、そこからセカンドショットが打てるように頑張っていきたいと思います。
(写真:Getty Images/JLPGA)
【関連】アース・モンダミンカップ大会公式サイト
【関連】ぎゅっと週刊国内ツアー
田中は昨年3度目のプロテストで合格し、QTランキング17位で今季前半戦の出場資格を獲得した黄金世代の一人。身長151cmと小柄ながらもロングヒッターである田中がツアー初優勝を目指す。
―2日間を振り返って
アイアンショットがすごく安定していて、けっこうバーディチャンスにつく回数が多かったです。
―ショットの手応えを感じられた要因について
100ヤード以内を中心に(練習を)やっていて、その距離が合いだしたら、長めのアイアンの距離も合ってきたイメージがあります。
―無観客開催の影響は
久々の試合で試合勘がなくで「どんな感じなんだろう」と思っていましたが、意外といつも通りできています。
―決勝ラウンドに向けて意気込みを
あと2日ありますが、ドライバーがしっかりフェアウェイに置ければけっこうチャンスがあると思うので、ティーショットをなるべくフェアウェイに置いて、そこからセカンドショットが打てるように頑張っていきたいと思います。
(写真:Getty Images/JLPGA)
【関連】アース・モンダミンカップ大会公式サイト
【関連】ぎゅっと週刊国内ツアー
関連番組
2020 アース・モンダミンカップ
6月25日(木)~6月28日(日)