国内女子
米ツアーメンバーの畑岡奈紗・河本結がアース・モンダミンカップのオンライン記者会見に登場
2020年6月24日(水)午後5:50
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国内女子ツアーのアース・モンダミンカップ(25日~/千葉県/カメリアヒルズカントリークラブ)に出場する米国女子ツアーメンバーの畑岡奈紗、河本結がオンライン記者会見に臨み、自粛期間中の過ごし方や今大会の意気込みなどを話した。
―今の心境は
試合をするのは5か月ぶりくらいになるので、アースさん(アース製薬株式会社)が試合を開催してくれることはすごく有り難いことですし、プレーするのが楽しみです。
―ファンに見てもらいたいところは
この試合に出るのは初めてですが、いつも好スコアが出ていると聞きましたので、私もたくさんバーディを獲って上位争いが出来るように頑張りたいと思います。
―自粛期間中の過ごし方について
3月の終わりからずっと日本にいたので、家で練習することが多かったです。週に1回か2回くらいコースで練習ができる時はしていました。
―東京五輪について
来年に延期になったということで、まず中止にならなかったのは良かった思います。このような状況ですので、来年もどうなるか分からないですが、準備期間が1年伸びたと考えて、開催されれば金メダルを目指して頑張りたいなと思います。
―今年の目標や意気込みを
今シーズンは残りあとどれくらい試合が出来るか分からないですが、試合が開催される時には1試合ずつを頑張って、来年までで1シーズンということになったので、年間を通して良い試合が出来るように頑張りたいです。
いつアメリカに行くかはまだ決まっていないですが、移動する時にはマスクなど万全な予防をしていかないとどこで感染するか分かりませんので、移動の時には特に気を付けるようにしたいと思います。
―今の心境は
実際にこの会場に来て雰囲気を味わうと、何とも言い表せないような、幸せというか、感動している自分がいます。みんなに会う機会がなかったので、先輩プロや同級生に会えて嬉しい気持ちと、試合のピリピリとした雰囲気がすごく心地良いです。
―今大会の印象について
去年、成績があまり良くなかったので、リベンジしたいと思っていた大会のひとつでもありますし、すごく盛り上がる大会ですので、出ることが出来て嬉しいという思いでいっぱいです。
自粛期間が続き、選手みんなが同じ条件ですので、お家の中で出来ることをしっかり準備してきたつもりでいますし、気持ちも技術面もこの大会に向かって来られたと思います。
―今大会の安全対策などについて
今までと全然雰囲気の違う試合会場になっているので、選手もその辺りはピリピリして感染予防に努めていると思います。
―自粛期間中の過ごし方について
今年のシーズンが終わった後に取り組もうと思っていたスイング改造であったり、アメリカに向けてのショートゲームを磨く準備があったので、前倒しで取り組むことが出来ました。
―今大会の目標や意気込みを
今こうして私たちが試合を迎えられているのは、たくさんの方にご尽力頂いたおかげだと思っていますので、その感謝の気持ちを胸に元気と感動を届けられるように精一杯プレーしたいと思います。
(写真:Getty Images/JLPGA)
【関連】アース・モンダミンカップ大会公式サイト
【関連】ぎゅっと週刊国内ツアー
畑岡奈紗「たくさんバーディを獲って上位争いが出来るように」
―今の心境は
試合をするのは5か月ぶりくらいになるので、アースさん(アース製薬株式会社)が試合を開催してくれることはすごく有り難いことですし、プレーするのが楽しみです。
―ファンに見てもらいたいところは
この試合に出るのは初めてですが、いつも好スコアが出ていると聞きましたので、私もたくさんバーディを獲って上位争いが出来るように頑張りたいと思います。
―自粛期間中の過ごし方について
3月の終わりからずっと日本にいたので、家で練習することが多かったです。週に1回か2回くらいコースで練習ができる時はしていました。
―東京五輪について
来年に延期になったということで、まず中止にならなかったのは良かった思います。このような状況ですので、来年もどうなるか分からないですが、準備期間が1年伸びたと考えて、開催されれば金メダルを目指して頑張りたいなと思います。
―今年の目標や意気込みを
今シーズンは残りあとどれくらい試合が出来るか分からないですが、試合が開催される時には1試合ずつを頑張って、来年までで1シーズンということになったので、年間を通して良い試合が出来るように頑張りたいです。
いつアメリカに行くかはまだ決まっていないですが、移動する時にはマスクなど万全な予防をしていかないとどこで感染するか分かりませんので、移動の時には特に気を付けるようにしたいと思います。
河本結「嬉しい気持ちと、ピリピリとした雰囲気がすごく心地良い」
―今の心境は
実際にこの会場に来て雰囲気を味わうと、何とも言い表せないような、幸せというか、感動している自分がいます。みんなに会う機会がなかったので、先輩プロや同級生に会えて嬉しい気持ちと、試合のピリピリとした雰囲気がすごく心地良いです。
―今大会の印象について
去年、成績があまり良くなかったので、リベンジしたいと思っていた大会のひとつでもありますし、すごく盛り上がる大会ですので、出ることが出来て嬉しいという思いでいっぱいです。
自粛期間が続き、選手みんなが同じ条件ですので、お家の中で出来ることをしっかり準備してきたつもりでいますし、気持ちも技術面もこの大会に向かって来られたと思います。
―今大会の安全対策などについて
今までと全然雰囲気の違う試合会場になっているので、選手もその辺りはピリピリして感染予防に努めていると思います。
―自粛期間中の過ごし方について
今年のシーズンが終わった後に取り組もうと思っていたスイング改造であったり、アメリカに向けてのショートゲームを磨く準備があったので、前倒しで取り組むことが出来ました。
―今大会の目標や意気込みを
今こうして私たちが試合を迎えられているのは、たくさんの方にご尽力頂いたおかげだと思っていますので、その感謝の気持ちを胸に元気と感動を届けられるように精一杯プレーしたいと思います。
(写真:Getty Images/JLPGA)
【関連】アース・モンダミンカップ大会公式サイト
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2020 アース・モンダミンカップ
6月25日(木)~6月28日(日)