海外男子
2位浮上のパトリック・リード パットのスコア貢献度は「5.437」
2020年2月22日(土)午後6:30
世界選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権は21日、メキシコのクラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペックで第2ラウンドが行われ、パトリック・リード(米)が通算10アンダー2位タイに浮上した。
4打差8位タイから出たリードは、9バーディ、1ボギーとコースレコードの「62」に迫る8アンダー「63」を記録。この日のパットのスコア貢献度を表すストローク・ゲインド・パッティングは「5.437」だった。
また、9バーディのうち4つが4.5メートル以上と、ピン型のスコッティ・キャメロン(プロトタイプ)が冴えていた(グリップはラムキン製)。
昨年10月頃からピン型のオデッセイ・ホワイトホットからスコッティ・キャメロンへ変更したリード。2019年シーズンの平均パット数(パーオンホール)は19位(1.731)と名手なだけに、残り36ホールでパーオン率が上がれば(初日は61%、2日目は66%)メキシコでカップを掲げる可能性も高くなるだろう。
4打差8位タイから出たリードは、9バーディ、1ボギーとコースレコードの「62」に迫る8アンダー「63」を記録。この日のパットのスコア貢献度を表すストローク・ゲインド・パッティングは「5.437」だった。
また、9バーディのうち4つが4.5メートル以上と、ピン型のスコッティ・キャメロン(プロトタイプ)が冴えていた(グリップはラムキン製)。
昨年10月頃からピン型のオデッセイ・ホワイトホットからスコッティ・キャメロンへ変更したリード。2019年シーズンの平均パット数(パーオンホール)は19位(1.731)と名手なだけに、残り36ホールでパーオン率が上がれば(初日は61%、2日目は66%)メキシコでカップを掲げる可能性も高くなるだろう。
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2月20日(木)~2月23日(日)