海外男子
「僕にチャンスはある」世界No.1のマキロイがWGC大会に自信
2020年2月20日(木)午後5:34
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世界ランキングNo.1のローリー・マキロイ(北アイルランド)が、20日に初日を迎える世界選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権(メキシコ/クラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペック)に向けた意気込みを語った。19日、欧州ツアー公式サイトが伝えている。
昨年11月にWGC-HSBCチャンピオンズを制し、年間4試合の世界選手権シリーズで優勝がないのは今大会のみとなった30歳のマキロイ。だが、2012年に単独3位、2016年に3位タイ、昨季大会でも圧勝したダスティン・ジョンソン(米)に次ぐ単独2位でフィニッシュするなど、決して相性の悪いトーナメントではない。
マキロイは「メキシコに戻って来られて嬉しい。WGCは世界のトッププレーヤーが集うビッグイベントだ」と大会を楽しみにしている様子。さらに「もし良いゴルフが出来れば僕にチャンスはあるはず」と自信を見せると、「あのウェッジウッドのトロフィーはトロフィーケースにすごく合いそうだから、そこにまた1つ追加したいね」と大舞台で勝利を目指すと力強く話していた。
マキロイは初日、2日目を昨季の全米オープン覇者ゲーリー・ウッドランド(米)、2017年の欧州ツアー年間王者トミー・フリートウッド(英)と回ることが決まっている。
昨年11月にWGC-HSBCチャンピオンズを制し、年間4試合の世界選手権シリーズで優勝がないのは今大会のみとなった30歳のマキロイ。だが、2012年に単独3位、2016年に3位タイ、昨季大会でも圧勝したダスティン・ジョンソン(米)に次ぐ単独2位でフィニッシュするなど、決して相性の悪いトーナメントではない。
マキロイは「メキシコに戻って来られて嬉しい。WGCは世界のトッププレーヤーが集うビッグイベントだ」と大会を楽しみにしている様子。さらに「もし良いゴルフが出来れば僕にチャンスはあるはず」と自信を見せると、「あのウェッジウッドのトロフィーはトロフィーケースにすごく合いそうだから、そこにまた1つ追加したいね」と大舞台で勝利を目指すと力強く話していた。
マキロイは初日、2日目を昨季の全米オープン覇者ゲーリー・ウッドランド(米)、2017年の欧州ツアー年間王者トミー・フリートウッド(英)と回ることが決まっている。
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2019-20 WGC-メキシコチャンピオンシップ
2月20日(木)~2月23日(日)