海外男子
ラーム、No.1浮上の可能性も「一番の目標はベストを尽くして勝つこと」
2020年2月20日(木)午前11:44
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現在世界ランキング3位のジョン・ラームが、今週末の結果次第でスペイン出身選手としてはゴルフ史上に残る名プレーヤー、セベ・バレステロス以来の世界No.1に浮上する可能性があることが分かった。19日、米ゴルフチャンネルのウェブサイトが報じている。
同サイトによると、ラームは20日開幕の世界選手権シリーズ、WGC-メキシコチャンピオンシップ(メキシコ/クラブ・デ・ゴルフチャプルテペック)での優勝が絶対条件。なおかつ現No.1のローリー・マキロイ(北アイルランド)が2選手以上の3位タイ以下に終わればランキングトップに浮上するという。
それでもラームは「トーナメントで優勝するためにここに来ている」と目の前の勝利をつかむだけだとコメント。今後のパフォーマンス次第でいつかNo.1になれればとも話したが、「一番の目標は毎週ベストを尽くして勝つこと」と自身のプレーに集中するだけだと強調していた。
(写真:Getty Images)
同サイトによると、ラームは20日開幕の世界選手権シリーズ、WGC-メキシコチャンピオンシップ(メキシコ/クラブ・デ・ゴルフチャプルテペック)での優勝が絶対条件。なおかつ現No.1のローリー・マキロイ(北アイルランド)が2選手以上の3位タイ以下に終わればランキングトップに浮上するという。
それでもラームは「トーナメントで優勝するためにここに来ている」と目の前の勝利をつかむだけだとコメント。今後のパフォーマンス次第でいつかNo.1になれればとも話したが、「一番の目標は毎週ベストを尽くして勝つこと」と自身のプレーに集中するだけだと強調していた。
(写真:Getty Images)
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2019-20 WGC-メキシコチャンピオンシップ
2月20日(木)~2月23日(日)