海外男子
ミケルソン「同情はいらない」 特別招待枠での全米OP参戦はお断り
2020年2月6日(木)午後1:19
米男子ツアー、AT&Tペブルビーチ・プロアマ(6日~9日/米カリフォルニア州/ペブルビーチGL)で連覇を狙うフィル・ミケルソンが5日、特別招待枠での全米オープン出場は望んでいないと語った。米ゴルフチャンネルのウェブサイトなどが同日に伝えている。
生涯グランドスラム達成まで残すは全米オープン制覇のみとなっている49歳のミケルソンだが、現在のところ6月18日にニューヨーク州のウィンゲッド・フットGCで開幕する全米オープンの出場権は手にしていない。
全米ゴルフ協会(USGA)が特別招待枠を与えることも考えれられるが、そのことについて聞かれたミケルソンは「特別招待枠は望んでいない。(実力で)出れなければそれまで。同情はいらないよ」と自らの手で資格をつかみ取る必要があるとした。
ミケルソンが全米オープンに出場する方法は、マスターズ、ザ・プレーヤーズ選手権、全米プロゴルフ選手権のいずれかで優勝するか、全米オープンの2週間前または開幕週の世界ランキングで上位60名に入るなどである。
ちなみに昨年大会はアーニー・エルス(南ア)が特別招待枠で出場している。
生涯グランドスラム達成まで残すは全米オープン制覇のみとなっている49歳のミケルソンだが、現在のところ6月18日にニューヨーク州のウィンゲッド・フットGCで開幕する全米オープンの出場権は手にしていない。
全米ゴルフ協会(USGA)が特別招待枠を与えることも考えれられるが、そのことについて聞かれたミケルソンは「特別招待枠は望んでいない。(実力で)出れなければそれまで。同情はいらないよ」と自らの手で資格をつかみ取る必要があるとした。
ミケルソンが全米オープンに出場する方法は、マスターズ、ザ・プレーヤーズ選手権、全米プロゴルフ選手権のいずれかで優勝するか、全米オープンの2週間前または開幕週の世界ランキングで上位60名に入るなどである。
ちなみに昨年大会はアーニー・エルス(南ア)が特別招待枠で出場している。
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2019-20 AT&Tペブルビーチプロアマ
2月6日(木)~2月9日(日)