海外シニア
ヒメネスがシニア開幕戦V エルス、カプルスをプレーオフで下す
2020年1月19日(日)午後1:00
米チャンピオンズツアーの開幕戦「三菱エレクトリック チャンピオンシップ at フアラライ」は18日、ハワイのフアラライGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)がプレーオフを制した。
今大会がシニアデビュー戦のアーニー・エルス(南ア)は「65」と猛チャージ。ヒメネスとフレッド・カプルス(米)は「67」を記録し、通算14アンダーで3選手が並びプレーオフへ。
18番パー4で行われたプレーオフ1ホール目でカプルスが脱落、2ホール目でヒメネスがバーディを奪い、昨年10月のドミニオン・エナジー・チャリティ・クラシック以来となるツアー通算9勝目を手にした。
レティーフ・グーセン(南ア)は「64」の通算12アンダー4位タイ、ベルンハルト・ランガー(独)は通算11アンダー6位タイ、トム・ワトソン(米)は通算3アンダー30位タイで大会を終えた。
今大会がシニアデビュー戦のアーニー・エルス(南ア)は「65」と猛チャージ。ヒメネスとフレッド・カプルス(米)は「67」を記録し、通算14アンダーで3選手が並びプレーオフへ。
18番パー4で行われたプレーオフ1ホール目でカプルスが脱落、2ホール目でヒメネスがバーディを奪い、昨年10月のドミニオン・エナジー・チャリティ・クラシック以来となるツアー通算9勝目を手にした。
レティーフ・グーセン(南ア)は「64」の通算12アンダー4位タイ、ベルンハルト・ランガー(独)は通算11アンダー6位タイ、トム・ワトソン(米)は通算3アンダー30位タイで大会を終えた。
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1月17日(金)~1月19日(日)