海外男子
トーマスが逆転で大会2勝目 連覇を狙ったショフレはプレーオフで敗れる
2020年1月6日(月)午後1:45
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米男子ツアーの2020年初戦「セントリートーナメント オブ チャンピオンズ」は5日、ハワイのプランテーションコース at カパルアリゾート(7,518ヤード・パー73)で最終ラウンドが行われ、三つ巴のプレーオフを制したジャスティン・トーマス(米)が2017年以来の大会2勝目を手にした。
1打差単独2位から出たトーマスは8番から4連続でバーディを奪うなど、7バーディ、3ボギーの「69」を記録。通算14アンダーでこの日「66」を叩き出したパトリック・リード(米)、昨季大会覇者のザンダー・ショフレ(米)と並びプレーオフへ。
3ホール目でバーディを奪ったトーマスが、昨年10月の「ザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス」以来となるツアー通算12勝目を挙げた。
単独首位から出たショフレは、4バーディ、1ボギーの「70」とスコアを伸ばすもプレーオフ1ホール目で敗退し、大会連覇とはならなかった。
(写真:Getty Images)
1打差単独2位から出たトーマスは8番から4連続でバーディを奪うなど、7バーディ、3ボギーの「69」を記録。通算14アンダーでこの日「66」を叩き出したパトリック・リード(米)、昨季大会覇者のザンダー・ショフレ(米)と並びプレーオフへ。
3ホール目でバーディを奪ったトーマスが、昨年10月の「ザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス」以来となるツアー通算12勝目を挙げた。
単独首位から出たショフレは、4バーディ、1ボギーの「70」とスコアを伸ばすもプレーオフ1ホール目で敗退し、大会連覇とはならなかった。
(写真:Getty Images)
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