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松山英樹の後輩、岡田晃平がエース達成の首位発進 日本ジュニアゴルフ選手権開幕
2019年8月14日(水)午後8:30
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2019年度(第25回)日本ジュニアゴルフ選手権競技は14日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部でスタートしたが、台風の影響で中断を挟むなど波乱の幕開けとなった。
男子15歳~17歳の部は5アンダー66を記録した岡田晃平(明徳義塾高3年)、唐下明徒(瀬戸内高2年)が首位タイ発進。松山英樹の後輩にあたる岡田は10番パー3(189ヤード)でホールインワンを決めた。唐下はボギーなしのプレーだった。
3アンダー3位タイに石塚祥利(沖学園高2年)、出利葉太一郎(沖学園高3年)、大野倖(千葉黎明高1年)、下家秀琉(大阪学院大学高3年)、2アンダー7位タイに杉浦悠太(福井工業大学附属福井高3年)、大嶋宝(関西高1年)、佐藤翔太(埼玉栄高3年)がつけている。
男子12歳~14歳の部は全選手がホールアウトできなかった。昨年大会覇者の吉沢己咲、今年の関東中学校ゴルフ選手権春季大会を制した清水蔵之介らが出場している。
女子15歳~17歳の部は半分以上がホールアウトできず、4アンダー69をマークした尾関彩美悠(岡山県作陽高1年)が暫定単独トップ。3アンダー暫定単独2位に勝見梓(関東学園大学附属高3年)がつけた。同選手は3番パー5(478ヤード)でイーグルを奪っている。
なお、今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技で優勝した西郷真央も出場している。
女子12歳~14歳の部は5アンダー68で回った手塚彩馨(南アルプス市立白根御勅使中2年)が単独首位。今年の山梨県女子アマチュアゴルフ選手権で優勝した力を発揮した。
4アンダー単独2位に與語優奈(長久手市立長久手中3年)、2アンダー3位タイに桑村美穂(千葉市立蘇我中2年)、森愉生(倉敷市立西中3年)が続く。
(写真提供:JGA)
男子15歳~17歳の部は5アンダー66を記録した岡田晃平(明徳義塾高3年)、唐下明徒(瀬戸内高2年)が首位タイ発進。松山英樹の後輩にあたる岡田は10番パー3(189ヤード)でホールインワンを決めた。唐下はボギーなしのプレーだった。
3アンダー3位タイに石塚祥利(沖学園高2年)、出利葉太一郎(沖学園高3年)、大野倖(千葉黎明高1年)、下家秀琉(大阪学院大学高3年)、2アンダー7位タイに杉浦悠太(福井工業大学附属福井高3年)、大嶋宝(関西高1年)、佐藤翔太(埼玉栄高3年)がつけている。
杉浦悠太
男子12歳~14歳の部は全選手がホールアウトできなかった。昨年大会覇者の吉沢己咲、今年の関東中学校ゴルフ選手権春季大会を制した清水蔵之介らが出場している。
女子15歳~17歳の部は半分以上がホールアウトできず、4アンダー69をマークした尾関彩美悠(岡山県作陽高1年)が暫定単独トップ。3アンダー暫定単独2位に勝見梓(関東学園大学附属高3年)がつけた。同選手は3番パー5(478ヤード)でイーグルを奪っている。
なお、今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技で優勝した西郷真央も出場している。
西郷真央
女子12歳~14歳の部は5アンダー68で回った手塚彩馨(南アルプス市立白根御勅使中2年)が単独首位。今年の山梨県女子アマチュアゴルフ選手権で優勝した力を発揮した。
4アンダー単独2位に與語優奈(長久手市立長久手中3年)、2アンダー3位タイに桑村美穂(千葉市立蘇我中2年)、森愉生(倉敷市立西中3年)が続く。
(写真提供:JGA)
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