国内男子
PO制した石川遼が千葉オープン連覇 丸山茂樹は44位タイ
2019年4月11日(木)午後4:11
「日神カップ千葉オープンゴルフトーナメント」は11日、千葉県の平川カントリークラブを舞台に最終ラウンドの競技を終了。プレーオフを制した石川遼が連覇を達成した。
前日は8アンダー64をマーク、5打のリードを持って単独首位でスタートした石川だが、この日は3バーディ、4ボギーの1オーバーと我慢の展開に。決勝ラウンドで5アンダー67とまくった木下裕太に通算7アンダーと追いつかれ勝負の行方はプレーオフに突入した。
互いに高い集中力を持って臨む中で2ホール目で第1打を左の木に当てるなどピンチを迎えた石川だが、ここをパーで凌ぐと、3ホール目でバーディを奪い勝利を引き寄せた。
以下上位陣では、通算2アンダー3位タイに大槻智春、井上信、荒井雅彦、木村友栄の4選手。通算1アンダー7位タイに市原弘大、稲森佑貴、木下稜介、小林正則らが入った。
昨季レギュラーツアー2勝の秋吉翔太は通算イーブンパー14位タイ。久々の競技会への出場となった丸山茂樹は通算5オーバーの44位タイで2日間のラウンドを終えている。
前日は8アンダー64をマーク、5打のリードを持って単独首位でスタートした石川だが、この日は3バーディ、4ボギーの1オーバーと我慢の展開に。決勝ラウンドで5アンダー67とまくった木下裕太に通算7アンダーと追いつかれ勝負の行方はプレーオフに突入した。
互いに高い集中力を持って臨む中で2ホール目で第1打を左の木に当てるなどピンチを迎えた石川だが、ここをパーで凌ぐと、3ホール目でバーディを奪い勝利を引き寄せた。
以下上位陣では、通算2アンダー3位タイに大槻智春、井上信、荒井雅彦、木村友栄の4選手。通算1アンダー7位タイに市原弘大、稲森佑貴、木下稜介、小林正則らが入った。
昨季レギュラーツアー2勝の秋吉翔太は通算イーブンパー14位タイ。久々の競技会への出場となった丸山茂樹は通算5オーバーの44位タイで2日間のラウンドを終えている。