海外男子
D.ジョンソン、永久シード獲得条件の20勝に王手
2019年2月24日(日)午後5:30
- この記事のキーワード
ダスティン・ジョンソン(米)はWGC メキシコ チャンピオンシップ(現地時間23日/メキシコ/クラブ デ ゴルフ チャプルテペック)3日目を終え、通算16アンダー単独トップとPGAツアー通算20勝目に王手をかけた。
永久シードを手にするには同20勝を挙げ、ツアーメンバーとして15年以上プレーしなければならない(ジョンソンは2008年にツアーデビュー)。これまでに37人が永久シードを獲得しており、現役選手ではタイガー・ウッズ(米)、フィル・ミケルソン(米)、デービス・ラブ(米)、ビージェイ・シン(フィジー)が獲得している。
単独首位から出たジョンソンは前半2番ミドル(367yd)でドライバーショットを約1mにつけイーグル、5番バーディと2アンダーで折り返した。後半10番はティーショットを右に曲げダブルボギーとしたが、「いいプレーをしていたから、気にならなかった」と続く11番、12番でバーディを奪い帳消しに。15番、17番でもスコアを伸ばし、5アンダー66を記録した。
後続に4打差をつけているジョンソンは「ゲームプランを変えるつもりはない」と意気込んでいる。優勝しても正式に永久シードを獲得できるのは数年後だが、38人目の快挙をメキシコで挙げられるだろうか。
永久シードを手にするには同20勝を挙げ、ツアーメンバーとして15年以上プレーしなければならない(ジョンソンは2008年にツアーデビュー)。これまでに37人が永久シードを獲得しており、現役選手ではタイガー・ウッズ(米)、フィル・ミケルソン(米)、デービス・ラブ(米)、ビージェイ・シン(フィジー)が獲得している。
単独首位から出たジョンソンは前半2番ミドル(367yd)でドライバーショットを約1mにつけイーグル、5番バーディと2アンダーで折り返した。後半10番はティーショットを右に曲げダブルボギーとしたが、「いいプレーをしていたから、気にならなかった」と続く11番、12番でバーディを奪い帳消しに。15番、17番でもスコアを伸ばし、5アンダー66を記録した。
後続に4打差をつけているジョンソンは「ゲームプランを変えるつもりはない」と意気込んでいる。優勝しても正式に永久シードを獲得できるのは数年後だが、38人目の快挙をメキシコで挙げられるだろうか。
関連番組
2018-19 WGC メキシコ チャンピオンシップ
2月21日(木)~2月24日(日)