豪州＆ワンアジアツアー共催のエミレーツ・オーストラリアン・オープン（現地時間16日／オーストラリア ニューサウスウェルス州 シドニー／レイクスGC）第2ラウンドが終了。アン・ビョンホン（韓）、マックス・マッキャードル（豪）が通算8アンダー首位で並んだ。

　前週の米男子ツアー マヤコバ・ゴルフ・クラシックを制したマット・クーチャー（米）は通算7アンダー3位タイに浮上している。

　日本勢はアマチュアの中島啓太（代々木高3年）が6バーディ、2ボギーの68で回り、通算6アンダー6位タイ、金谷拓実（東北福祉大2年）は通算4アンダー単独16位で2日目を終えた。

　その他、キーガン・ブラッドリー（米）は通算6アンダー6位タイ、ブレンダン・スティール（米）は通算2アンダー22位タイ、世界ランク1939位でアルバイトでウーバーの運転手をしているアダム・スティーブンス（豪）、来週のワールドカップに出場するキャメロン・スミス（豪）、ブラント・スネデカー（米）、欧州5勝のミッコ・イロネン（フィンランド）は通算1オーバー51位タイとなっている。