米国時間14日付の世界ランキングが発表され、国内男子ツアーのメジャー第3戦 日本オープンゴルフ選手権競技でツアー初優勝をメジャー大会で飾った稲森佑貴が96人抜きの115位に浮上した。

　日本勢は松山英樹が順位を1つ落とし22位、小平智が50位、今平周吾は85位、池田勇太は88位、宮里優作は100位となっている。

　米男子ツアーのセーフウェイ・オープンでツアー通算4勝目を挙げたマーク・リーシュマン（豪）は8人抜きの16位、欧州ツアーのスカイスポーツ・ブリティッシュ・マスターズで今季2勝目を手にしたエディ・ペパレル（英）は17ランクアップの33位まで順位を上げている。

　上位陣に変動はなく、1位ダスティン・ジョンソン（米）、2位ジャスティン・ローズ（英）、3位ブルックス・ケプカ（米）、4位ジャスティン・トーマス（米）、5位ローリー・マキロイ（北アイルランド）と続く。

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