海外女子
パク・スンヒョンがPO制し今季3勝目 畑岡奈紗は7位タイ
2018年8月20日(月)午前9:02
米女子ツアーのインディ・ウィメン・イン・テック選手権(現地時間19日/インディアナ州 ブリックヤード・クロッシングGC)最終ラウンドが終了。パク・スンヒョン(韓)が今季3勝目を挙げた。
通算23アンダーでパクとリゼット・サラス(米)が並び、18番パー4で行われたプレーオフ1ホール目でパクがバーディを奪い決着がついた。
畑岡奈紗は15ホールを終え5バーディ、ノーボギーと順調にスコアを伸ばしていたが、16番パー4でダブルボギー、17番パー4でボギーを叩く。最終ホールはバーディで締めくくり、トータル6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの3アンダー69で回り、通算18アンダー7位タイとなった。
昨季覇者のレクシー・トンプソン(米)は通算17アンダー12位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)は通算15アンダー16位タイで終えている。
通算23アンダーでパクとリゼット・サラス(米)が並び、18番パー4で行われたプレーオフ1ホール目でパクがバーディを奪い決着がついた。
畑岡奈紗は15ホールを終え5バーディ、ノーボギーと順調にスコアを伸ばしていたが、16番パー4でダブルボギー、17番パー4でボギーを叩く。最終ホールはバーディで締めくくり、トータル6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの3アンダー69で回り、通算18アンダー7位タイとなった。
昨季覇者のレクシー・トンプソン(米)は通算17アンダー12位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)は通算15アンダー16位タイで終えている。