全英オープンゴルフ選手権（現地時間21日／スコットランド カーヌスティ・ゴルフリンクス）第3ラウンドを終え、通算3アンダー20位タイとなった宮里優作がラウンド後にインタビューに答えた。
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―ラウンドを振り返って

　腰の状態はあまり（良くなく）朝、起きた感じもそこまででしたが、暖かくなってくれてすごく良かったです。なんとか綱渡りゴルフでしたが、上手く流れに乗れたと思います。

―最終ホールはナイスパー

　バーディを取らないとリベンジした感じがしないので（2日目はトリプルボギー）明日もう一回トライします。

―まだまだバーディは奪える

　短くても、難しいラインに残ると入れきれないので、その辺の割り切りというか、とにかくパーオンを意識して、入らなくてもいいからボギーを打たないというゴルフを今日はずっと目標にしていました。上手くハマった感じでした。

―最終日のポイントとなるところは

　やることは初日から変わらずやりたいですし、もう終わってしまうのかと残念な気持ちもあります。松山君が悔しい思いをしたし、英樹のいない全英オープンは少し寂しいなという思いもありますし、予選落ちした日本人選手の分まで頑張ります。