海外男子
初日首位から25位に後退したスピース「これがゴルフ」
2018年6月23日(土)午後0:01
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米男子ツアーのトラベラーズ選手権(現地時間22日/コネチカット州のTPCリバー・ハイランズ)第2ラウンドが終了。初日を7アンダー首位タイで終えたジョーダン・スピース(米)はスコアを3つ落とし、通算4アンダー25位タイまで後退した。
大会連覇を狙うスピースは前半13番パー5でトリプルボギーを叩くなど、トータル1イーグル、1バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「73」というゴルフ内容だった。
「スイング自体は昨日よりも良かった気がする。いいところについたから良かったけど、昨日はスイングに苦労したんだ。昨日は3、4打少なく回れたけれど今日はその逆。これがゴルフさ」
また、2日目のフェアウェイキープ率が64.29%(9/14)だったスピースは「フェアウェイは広いんだけどダメだった。良く分からないけど、悪いショットを悪いタイミングで打ってしまったんだろう」と振り返った。
単独首位のブライアン・ハーマン(米)との差は6打差。決勝ラウンドでどこまでストローク差を詰められるだろうか。
大会連覇を狙うスピースは前半13番パー5でトリプルボギーを叩くなど、トータル1イーグル、1バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「73」というゴルフ内容だった。
「スイング自体は昨日よりも良かった気がする。いいところについたから良かったけど、昨日はスイングに苦労したんだ。昨日は3、4打少なく回れたけれど今日はその逆。これがゴルフさ」
また、2日目のフェアウェイキープ率が64.29%(9/14)だったスピースは「フェアウェイは広いんだけどダメだった。良く分からないけど、悪いショットを悪いタイミングで打ってしまったんだろう」と振り返った。
単独首位のブライアン・ハーマン(米)との差は6打差。決勝ラウンドでどこまでストローク差を詰められるだろうか。