欧州男子
池田、川村が5差18位タイ 谷原はエース達成も74位タイに沈む
2018年4月26日(木)午後8:30
欧州、アジアン共催のボルボ中国オープンは現地時間26日、中国のトップウィンG&CCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。地元中国のシン・ダクシンが8アンダー64をマークして首位に立つ中で、日本勢最上位は5打差の18位タイに池田勇太、川村昌弘がつけている。
前半はノーバーディの1オーバーとなかなかスコアを伸ばせなかった池田だが、後半はその鬱憤を晴らすように11番からの5ホールで4バーディを奪って3アンダー69。川村昌弘も前半2オーバーと苦戦を強いられたが、12番からの4連続バーディでバウンスアップ。最終ホールもバーディと後半は5つスコアを伸ばして18位タイまでポジションを上げた。
片岡大育は3バーディ、1ボギーの2アンダー34位タイで初日はフィニッシュ。
もうひとりの日本勢、谷原秀人は12ホール終了時点で4バーディ、4ボギーとこの日はスコアが乱高下する展開。16番ではホールインワンに成功し2アンダーまでスコアを伸ばしたが、17番、18番と連続ボギーを叩いてイーブンパー72の74位タイに沈んでいる。
前半はノーバーディの1オーバーとなかなかスコアを伸ばせなかった池田だが、後半はその鬱憤を晴らすように11番からの5ホールで4バーディを奪って3アンダー69。川村昌弘も前半2オーバーと苦戦を強いられたが、12番からの4連続バーディでバウンスアップ。最終ホールもバーディと後半は5つスコアを伸ばして18位タイまでポジションを上げた。
片岡大育は3バーディ、1ボギーの2アンダー34位タイで初日はフィニッシュ。
もうひとりの日本勢、谷原秀人は12ホール終了時点で4バーディ、4ボギーとこの日はスコアが乱高下する展開。16番ではホールインワンに成功し2アンダーまでスコアを伸ばしたが、17番、18番と連続ボギーを叩いてイーブンパー72の74位タイに沈んでいる。